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【朝ドラ ブラッサム第6週029話】あらすじと登場人物|北の大地・札幌での温かい歓待、和服の繕いものと新たな芽生え

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【朝ドラ ブラッサム第6週029話】あらすじと登場人物|北の大地・札幌での温かい歓待、和服の繕いものと新たな芽生え

流産の深い傷を抱えたまま、北の大地・札幌へと降り立った珠と保。

第29回「ふたり北へ」では、厳寒の北海道で二人を温かく迎えてくれた人々の優しさと、極寒の地だからこそ助け合って生きる知恵、そして珠が持ち前の手先の手器用さを活かして始めた「着物の繕い仕事」が評判を呼ぶという、前向きで心温まる展開が描かれました。

『ブラッサム』第29話の登場人物・キャスト紹介

【主人公・夫婦】

  • 木村 珠(きむら たま) / 演:石橋静河 札幌での厳しい寒さに驚きつつも、布団を背中にまとって家事をするなどたくましく順応。子供の傷んだ着物を繕ってあげたことがきっかけで「繕い仕事」を始め、街で評判となっていく。

  • 木村 保(きむら たもつ) 叔父・省吾の紹介で北海道拓殖銀行への初出勤を迎える。珠の手作り弁当を大事そうに持ち、北の大地で家族を支える新生活をスタートさせる。

【北海道・札幌の人々】

  • 木村 省吾(保の叔父) 北海道拓殖銀行に勤務。珠と保を温かく自宅へ招き入れ、「辛いことのない人生はない。家族で支え合って生きていくんだよ」と二人を深く励ます。

  • 省吾の妻(叔母) 珠と保を美味しい秋魚(秋鮭)でもてなし、過酷な雪国で暮らしを立てるための「互助会」や「倹約の大切さ」を優しく教える。

  • 近所の子供たち 珠たちに立派な鮭を差し入れに来てくれた近所の子。着物が傷んでいるのを見かねた珠から綺麗に繕ってもらう。

第29話のあらすじ・ストーリー詳細

1. 省吾叔父夫婦の歓待と「寒さを乗り切る知恵」

札幌に到着した珠(石橋静河)と保(木村保)を待っていたのは、保の叔父・木村省吾夫妻による温かい歓待でした。

食卓に出された旬の秋魚(秋鮭)を口にした珠は、「とっても美味しい!」と目を輝かせます。叔母からは「この寒い土地では、みんなで仲良く助け合って生きていく『互助会』が大切なのよ」と教えられ、珠はすぐさま台所のお手伝いを申し出ます。「倹約は厳しい土地で生きる上で最も大切なこと」と教わる珠に、省吾叔父も優しく語りかけます。

「辛いことのない人生なんてありはしない。だからこそ家族で支え合って生きていくんだよ」

傷ついた二人の心に、叔父夫婦の温かい言葉が染み渡るのでした。

新居での夜、あまりの寒さに二人は布団を背中とお腹にまとって寄り添いながら動くという、微笑ましい工夫で寒さを凌ぎます。翌朝、凍えるような井戸から水を汲み上げ、火をおこして朝の準備を整えた珠。保は珠の作った愛妻弁当を手に、北海道拓殖銀行への誇らしい初出勤を迎えるのでした。

2. 一尾の鮭と、評判を呼ぶ「繕い仕事」

保を送り出した後、近所の子供が新鮮な鮭を差し入れにやって来ました。 感謝して受け取った珠でしたが、その子の着ていた着物の袖や裾が傷んでいることに気づきます。珠は「お返しに」と、裁縫の技術を活かして子供の着物を丁寧に綺麗に繕ってあげました。

帰宅した保に「こんなことがあってね」と話した珠は、自分の裁縫で誰かの役に立てるのではないかと考え、本格的に着物や衣服の「繕い(つくり)仕事」を始めることにします。

針と糸を器用に扱い、穴の開いた衣類や破れた着物を新品のように仕立て直す珠の手仕事は、口コミであっという間にご近所中に広がっていきました。

「木村さんのところの若奥さんは、本当に裁縫が上手だ」

次から次へと持ち込まれる繕いものの依頼に忙しくなりながらも、珠の瞳には久々の生き生きとした輝きが戻り始めていました。

まとめ・感想

流産の大きな落胆から一転、北の大地・札幌での温かい人間関係と新しい生きがいが描かれた第29話!

省吾叔父夫婦の「辛いことのない人生はない。支え合って生きていくんだ」という言葉は、失恋や解雇、流産という数々の苦難を乗り越えてきた珠と保にとって、これ以上ない温かいエールでしたね。布団を身体に巻きつけて寒さと戦う二人の微笑ましい姿には心が和みました。

そして何より、手先の手器用さを活かして始めた「繕い仕事」の大評判! かつて岩国でも夜遅くまで内職の裁縫をしていた珠ですが、札幌の厳しい寒さの中で衣類を大切にする人々の役に立ち、感謝されることで、彼女自身の傷ついた心も少しずつ癒やされているのが伝わってきます。

北の地でしっかりと地に足をつけ、新しい生活の芽を吹き出させた珠。明日の第30話(第6週最終回)ではどんな展開が待っているのか、本当に楽しみです!

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