【朝ドラ ブラッサム第5週まとめ】第021話〜第025話あらすじ・感想|本郷での洋食屋給仕、編集長への直訴とまさかの「おめでた」
東京・本郷での生活が始まり1ヶ月——。
第5週「狂騒で東京」では、大都会の文化と熱気に刺激を受けながら、洋食屋でイキイキと働く珠(石橋静河)の姿と、ふたたび熱を帯びる小説執筆、そして保(木村保)との恋のゆくえと「妊娠」という怒涛の展開が描かれました。
第5週(第021話〜第025話)の日毎あらすじと見どころを一挙に振り返ります!
第5週 各回あらすじプレイバック
【第021話】本郷での1ヶ月と「きょうだい」への疑惑
上京から1ヶ月。本郷での暮らしにもすっかり慣れた珠は、本屋で『イワンの馬鹿』を大絶賛する青年・秋山格之助とすれ違うなど、都会の文化に刺激を受ける日々。一方、下宿の大家・牧夫婦は「本当に二人はきょうだいなのか?」と疑い始めます。気配を察した保は、意を決して大家夫婦の前へ頭を下げに向かうのでした。
【第022話】大正6年の試練と、洋食屋での面接
保は大家へ「従妹同士だ」と嘘を謝罪し、下宿に留まる許しを得ます。保の言葉で再び原稿に向かい始めた珠。しかし大正6年、保の父が入院し仕送りが減少。「私が働く」と本郷で仕事を探す珠は、西洋料理店の求人に応募。階段に立たされて器量を見定めた店長から見事「採用」を勝ち取ります。
【第023話】洋食屋での初給仕と、作家・秋山格之助との再会
朝10時から夜20時までウエイトレスとして奮闘する珠。「首都公論」の客からチップをもらうなど働く喜びに目覚めます。疲れ果てて帰宅しても夜は執筆を欠かさない珠。そんな中、洋食屋の近くに住む作家が、かつて本屋ですれ違った熱血青年・秋山格之助であることを知るのでした。
【第024話】原稿持ち込みの現実と、芽生える応援の輪
「首都公論」の編集長が来店し、珠は書き上げた小説を読んでもらおうと直接頭を下げます。しかし評価は厳しく落胆する珠。それでも新進作家からの「何があっても手放すな」という助言や、若い作家志望からの応援に救われます。一方、下宿では大家の牧さんがふたりの関係性に気をもみ始めます。
【第025話】想いが通じ合った夜と、まさかの「おめでた」
若手作家との握手に嫉妬する保に対し、珠は過去のトラウマを乗り越えて「保さんが好きじゃ」と告白。手を握り合って眠りにつきます。翌朝、激しい吐き気に襲われた珠は、診察でまさかの「おめでた(妊娠)」が判明!「私がおかかになるんじゃ」と喜びを噛みしめる中、一度は断った「首都公論」の編集長も珠の小説が気になり始めていました。
第5週の感想・総括
第5週は、「新天地での自立と表現者としての覚悟」、そして「新しい命の授かり」という大きな人生の転換点が詰まった1週間でした。
かつて故郷で噂話に縛られていた珠が、ハイカラな洋食屋でウエイトレスとして働き、自分で給金を稼ぐ生き生きとした姿は実に爽快でした。プロの出版社「首都公論」の編集長へ直接原稿を持ち込む度胸には驚かされましたが、そこで厳しい洗礼を受けつつも「書くことを手放さない」と誓う姿に、表現者としての強さを感じます。
そして、不器用な好意を寄せていた保との「好きじゃ」という告白シーンから、一転して判明した「おめでた」!
恋仲になる怖さを抱えていた珠が、母(おかか)となる覚悟を固めていく姿と、編集長が密かに彼女の作品を気にし始めている描写は、第6週への期待を最高潮に高めてくれます。
東京・本郷で一歩ずつ自分の芽を伸ばしていく珠の物語から、今後も目が離せません!