【朝ドラ ブラッサム第3週012話】あらすじと登場人物|初給金、口紅の決意、そして新任・島村先生との出会い
新米代用教員として歩み始めた珠。
第12回では、家族を支える初給金の感動、上京を目指す同級生・忍の情熱、口紅を塗って臨んだ新学期、そしてハイカラな新人教師・島村先生の登場という魅力あふれる展開が描かれました。
『ブラッサム』第12話の登場人物・キャスト紹介
【葉野家の人々】
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葉野 珠(はの たま) / 演:石橋静河 代用教員として奮闘中。初給金を全額母に渡す。梅の婚礼の日に母から口紅を塗ってもらって登校するが、学校で注意される。しかし新任の島村先生から褒められ笑みをこぼす。
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葉野 リョウ(継母) / 演:国仲涼子 珠から受け取った初給金に感謝し、珠を慈しむ。梅の祝言の日に、珠の唇へ優しく口紅を塗ってあげる。
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葉野 守(弟・中学1年生) / 演:中須翔真 珠の初給金の金額を見て「それほどでもないな」と生意気な口を利くが、姉の頑張りは認めている。
【学校・同級生・ご近所】
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角田 忍(同級生) / 演:木竜麻生 同人誌仲間。「記者になりたい」と強い意志を持ち、東京へ出る(挑む)ことを決意。「黎明の同志を忘れたらいかんよ」と珠に希望を託す。
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島村先生(新人教師) 新学期に広島から着任した新人教師。古い価値観にとらわれず、口紅を塗った珠に「それとよくお似合いです」と声をかける柔軟でハイカラな人物。
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教頭先生 学校の体面や評判を気にする頭の固い人物。不登校ぎみの次郎の家庭訪問を「必要ない」と突っぱね、珠の化粧にも「浮かれてはいかん」と注意する。
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花田 次郎 一学期の終わり頃から学校を休みがちになっている珠の生徒。
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岩田 梅 / 演:松本穂香 ついに嫁入りの日を迎える。
第12話のあらすじ・ストーリー詳細
1. 初給金と、忍の熱い旅立ち
代用教員としての仕事を順調にこなす珠(石橋静河)。 ついに初めての給料(初給金)を手にし、それをそのまま母・リョウ(国仲涼子)へ手渡します。弟の守(中須翔真)は「それほどでもないな」と口を挟みますが、リョウは「毎日珠様が働いてくれたおかげのお給金です」と深く感謝するのでした。
一方で、クラスの生徒・花田次郎が一学期の終わり頃から学校を休みがちになっていることが気になり、教頭に「家庭訪問へ行ってもよいでしょうか」と相談しますが、「必要ない(子守りのようなものだ)」と冷たくあしらわれ、珠は怒りを覚えます。
そんなある日、同級生の忍(木竜麻生)が葉野家を訪ねてきます。 友人たちがそれぞれの道を歩む中、忍は「私は逃げるんじゃない、挑むんだ。記者になりたい!」と宣言。東京につてはないものの、「自分には書くしかない」と自分の生き方をしっかり持っていました。忍は「黎明の同志を忘れたらいかんよ」と熱い言葉を残し、旅立っていきます。
2. 口紅を塗った新学期と、島村先生との出会い
ついに幼なじみの梅(松本穂香)の嫁入りの日がやってきました。 徳一 / 演:井上拓哉が片付け作業をしながら寂しさを隠している姿を梅はそっと見ていました。
珠は「自由恋愛」という言葉をそっと口ずさみます。
登校前、母・リョウから唇にほんのりと口紅を塗ってもらった珠。「何か、自分が変わるような気がしたんよ」と珠は胸の高鳴りを覚えます。
しかし、新学期が始まり学校へ行くと、教頭から「その顔は何ですか!浮かれてはいかん!」とすぐさま厳しく注意されてしまいます。珠が「どうして化粧をしてはいけないのですか?」と尋ねるものの、教頭は「悪い評判が立つといかん」の一点張り。
そこへ、広島から着任したばかりの新人・島村先生が紹介されます。 教頭の説教を聞いていた島村先生は爽やかに言いました。 「広島では、ごく普通のことですよ。それと……先生、とてもよくお似合いです」
頭の固い教頭をなだめつつ、自分の新しさや表現を肯定してくれた島村先生の言葉に、珠はパッと表情を明るくし、ご機嫌になるのでした。
まとめ・感想
家族のために働いて得た初給金の重みと、新聞記者を目指して東京へ「挑む」と同人誌仲間の忍が見せた強い自立心。当時の女性たちがそれぞれの形で自分の意思を持ち始めている姿が非常に眩しく描かれた回でした。
そして、新学期に登場した広島帰りのハイカラな島村先生! 「悪い評判が立つ」と古い考えで縛ろうとする教頭に対し、珠の口紅を「とてもよくお似合いです」と自然に褒めてくれた島村先生の存在は、これからの学校生活や珠の心に新しい風を吹き込んでくれそうです。
休みがちな生徒・次郎のことも気になりますが、島村先生との出会いが珠にどんな変化をもたらすのか、第13話の放送が待ち遠しいですね!
