はじめに:テレビCMで見る「実験データ」は本物?
サントリーの歩行サポートサプリメント「ロコモア」。テレビCMや広告で、「8週目でひざの動きがスムーズに!」「16週目で歩行速度がアップ!」といった魅力的なグラフを見たことがある方も多いのではないでしょうか。
「これって本当に効果があるの?」
「サプリメントのデータって、なんだか怪しい…」
そう疑ってしまうのも無理はありません。しかし、ロコモアは消費者庁に届け出を行い受理された「機能性表示食品」です。つまり、国に対して「これだけの科学的根拠(試験データ)があります」と証明し、公表している商品なのです。
今回は、ロコモアの最新の届出情報(届出番号:I1150など)から、実際にどのような臨床試験(データ)が行われ、どんな結果が出たのかを徹底的に裏付け調査しました!
1. まずは確認!ロコモアの届出情報と「機能性の表示」
ロコモアのパッケージや消費者庁のデータベースには、以下のような機能性がはっきりと記載されています。
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最新届出番号: I1150(※ロコモアaとしてリニューアル届出)
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機能性関与成分(6粒あたり):
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グルコサミン塩酸塩:1,200mg
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コンドロイチン硫酸:60mg
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ケルセチン配糖体:200mg(※最新リニューアルで増量)
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アンセリン:10mg
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消費者庁に届け出されている具体的な効果(届出表示)
「脚の筋力を維持することとひざ関節に働きかけることにより、加齢により衰えるひざ関節を使った動きをスムーズにすること、歩行機能の一部である日常生活における歩く速さを維持することが報告されています。」 「ケルセチン配糖体は、軽い運動との併用で、加齢により衰える筋肉の柔軟性の向上に役立つことが報告されています。」
では、これらの効果を証明した「実際の試験内容」を見ていきましょう。
2. 根拠となった2つの主要な臨床試験データ
ロコモアの評価は、主に海外の著名な医学雑誌(『Clin Interv Aging』や『Front Nutr』など)に掲載された、信頼性の高い研究論文(研究レビュー)をベースにしています。
試験①:ひざ関節の動きと「歩行速度」に関する16週間試験
日常生活でひざに悩みを持つ中高年男女(変形性ひざ関節症ではない健常者)を対象に、「4成分(グルコサミン、コンドロイチン、ケルセチン、アンセリン)を配合した食品」を飲むグループと、「成分の入っていない偽物の食品(プラセボ)」を飲むグループに分け、16週間にわたり比較試験を行いました。
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結果1:【8週目】ひざ関節の動きのスコア(JKOMスコア)が大幅に改善! 「成分なし」のグループに比べ、「4成分あり」のグループは、8週間摂取した時点でひざの痛みやこわばり、日常生活でのスムーズさが統計学的に有意に改善しました。
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結果2:【16週目】歩行速度(m/s)の上昇を維持! 加齢とともにどうしても遅くなりがちな「歩くスピード(歩行速度)」。4成分を16週間摂り続けた結果、プラセボ群と比べて明確な歩行速度の上昇・維持が確認されました。
試験②:軽い運動+ケルセチン配糖体による「筋肉の柔軟性」24週間試験
こちらは運動習慣のない健常者32名を対象に行われた、筋肉の硬さに関する最新の試験です。低強度の運動(軽いスクワットなど)と併用し、ケルセチン配糖体を24週間摂取しました。
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結果3:筋肉の柔軟性が大幅に向上! 「運動のみ」を実施したグループに比べ、「運動+ケルセチン配糖体」を摂取したグループは、ひざを完全に曲げた状態での太ももの筋肉(大腿部)の柔軟性が向上(組織が柔らかくなる)することが確認されました。筋肉がしなやかになることで、ひざへのダメージを防ぐ土台が作られます。
3. なぜ効果が出る?「4成分の組み合わせ」という科学
市場には「グルコサミンだけ」や「コンドロイチンだけ」のサプリメントが溢れています。なぜロコモアはわざわざ4つの成分を組み合わせているのでしょうか?
サントリーの生命科学研究所の研究データによると、実は「軟骨成分だけ」を摂っても、脚の筋力が衰えていれば歩行のスピードは維持できないという着眼点から始まっています。
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ダブル軟骨成分(グルコサミン・コンドロイチン): ひざ関節のクッションを守り、痛みの原因となるダメージを抑える。
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ダブル筋肉成分(ケルセチンプラス・アンセリン): 脚の筋肉の柔軟性を高め、しっかりと地面を蹴って颯爽と歩くための筋力をサポートする。
この「軟骨」と「筋肉」の両方に同時にアプローチする組み合わせにおいて、歩行速度の維持が報告された機能性表示食品はサントリーが日本初なのです。
まとめ:ロコモアのデータは「本物の中高年」で実証されていた
ロコモアの広告で見かける「歩行速度維持」のグラフは、単なるイメージではなく、実際にひざや脚に悩みを持つ人々を対象とした厳格な臨床試験データに基づいた事実でした。
但し、データは変形性膝関節症の方は含んでいません。
実際に飲む方は、自身が変形性膝関節症なのか否かは不透明な中で
飲み始める方が多いと思われるので、変形性膝関節症の方が服用しても
効果は何とも言えないかもしれません。
「最近、一緒に出かける家族の歩くペースについていけない…」
「歩くスピードが遅くなってきた気がする」
そう感じている方は、筋肉の柔軟性を高め、歩行機能をサポートしてくれるロコモアを試してみる価値が十分にあります。科学的根拠のあるサプリメントを味方につけて、いつまでも生涯現役で趣味や旅行を楽しみましょう!
