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【朝ドラ ブラッサム第4週まとめ】第016話〜第020話あらすじ・感想|噂話の苦難、母の「逃げんなさい」と東京・本郷への旅立ち

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朝ドラ ブラッサム第4週まとめ】第016話〜第020話あらすじ・感想|噂話の苦難、母の「逃げんなさい」と東京・本郷への旅立ち

時代は大正4年へ——。 解雇と失恋という傷を抱えたまま、世間の理不尽な風評被害に苦しむ主人公・珠(石橋静河)。

第4週では、狭い岩国の町で追い詰められていく葉野家の絆、母・リョウ(国仲涼子)が下した愛の旅立ち、そして30時間の汽車の旅を経て到着した東京・本郷での「第2の人生」の幕開けが描かれました。

第4週(第016話〜第020話)の日毎あらすじと見どころを一挙に振り返ります!

第4週 各回あらすじプレイバック

【第016話】大正4年、深まる窮地と保との予期せぬ再会

解雇後、島村先生との事件が「男をたぶらかした」と尾ひれをつけて噂され、家庭教師の口すら塞がれる珠。母・リョウの仕込みで本家の酒蔵で働き始めるも、世間の風当たりは強いままです。そんな中、第三高等学校(三校)に通う旧友・木村保と神社で再会。大人たちに振り回される珠を心配する保との間に、新たな展開の予感が漂います。

【第017話】保との「文学の約束」と、理不尽な酒蔵解雇

保から教員時代の噂を「そんなことは大丈夫だ」と一蹴され、救われる珠。「新作を書いたら読んでもらう」と約束を交わします。しかし、木村の叔母からの身勝手な京都行きの手伝い要請を断った後、酒蔵に噂話を触れ回る客が現れて取引先が離脱。当主から「今日で辞めてほしい」と告げられ、再び貴重な働き口を奪われてしまいます。

【第018話】傷つく家族と、母・リョウが告げた「逃げんなさい」

仕事に就けず自分を責める珠。弟の守(中須翔真)は姉の悪口を言った男子生徒と喧嘩を起こすなど、家族にも被害が広がります。保から「東京帝都大学へ進学する」との手紙が届く中、母・リョウは密かに保の叔母へ珠を託す手配をしていました。「負けとうない」と抗う珠に対し、リョウは涙ながらに「逃げんなさい。自分のために生きて行きなさい」と背中を押すのでした。

【第019話】涙の「春の歌」と、汽車の窓越しの「愛の告白」

岩国を出る決意をした珠。「わしが働いて食わせるからいかんでくれ」と泣く守に対し、珠は「おかかとみんなを頼む」と思いを託します。出発前、子供たちが「春の歌」を合唱して見送る中、駅のホームへ。動き出す汽車の窓越しに、珠とリョウは涙を流しながら「一緒におられて幸せだった」と互いへの深い愛を確かめ合い、岩国を旅立ちます。

【第020話】30時間の長旅を経て東京・本郷へ、再び巡り逢う「小説」

30時間の汽車の旅を経て、東京・本郷の下宿へ到着した珠。世話人の牧さんや酔っ払いの棟梁に迎えられ、都会の自由な空気に安堵します。駆けつけた保から「ずっと珠の事を思っていた」と素直な想いを明かされた珠。買い出しの途中で立ち寄った本屋で店主から勧められた「土橋風子」の小説を手にとり、一度は置いたペンへの情熱が再び動き出すのでした。

第4週の感想・総括

第4週は、「故郷での過酷な試練と親の無償の愛」、そして「新天地・東京での再出発」が鮮やかに描かれた感情揺さぶる1週間でした。

身に覚えのない噂話によって家庭教師も酒蔵の仕事も奪われ、弟の守まで喧嘩をしてしまうなど、狭い町ならではの閉塞感と理不尽さには胸が痛みました。しかし、世間に負けまいと意地を張る珠に対し、母・リョウが「負けてもええ、自分のために生きて」「生きていればなんぼでも取り返せる」と抱きしめた第18話・19話のシーンは、まさに不朽の名場面でした。

血の繋がりを超えた「一緒におられて幸せだった」という母娘の愛の告白は、珠にとって生涯の宝物であり、これからの人生を支える大きな糧となるはずです。

そして第20話から始まった東京・本郷編! 保からの真っ直ぐな好意や、誰にも過去を知られていない都会の解放感、そして書店で「土橋風子」の小説と出会ったラストシーン。傷ついた珠が物語の力と再び巡り逢い、どのように自分の「声」と「文章」を取り戻していくのか、第5週からの展開が楽しみでなりません!

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