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【朝ドラ ブラッサム第4週016話】あらすじと登場人物|逆風の岩国で酒蔵働き、そして木村保との予期せぬ再会

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【朝ドラ ブラッサム第4週016話】あらすじと登場人物|逆風の岩国で酒蔵働き、そして木村保との予期せぬ再会

時代は大正4年へ——。 解雇と失恋という大きな傷を負った珠の前に、さらなる世間の厳しい現実と、新たな出会いの予感が描かれた第16回。

心ない噂話に晒されながらも前を向こうとする葉野家の絆と、夏休みに帰郷した旧友・

木村保との再会を中心にストーリーが動き出します。

『ブラッサム』第16話の登場人物・キャスト紹介

【葉野家の人々】

  • 葉野 珠(はの たま) / 演:石橋静河 学校を解雇された後、噂話で家庭教師の口も塞がれる。世間の冷たい目に耐えながら、本家の酒蔵で働き始め、夜は裁縫の内職で家族を支える。

  • 葉野 リョウ(継母) / 演:国仲涼子 わずかな稼ぎと着物を売って家計をやりくりする。「きっと見つかるけん」と珠を励まし、夜遅くまで裁縫を手伝いながら「前を向いて歩けるように」と祈る。

  • 葉野 守(弟) / 演:中須翔真 家に金目の物がないか必死で探す。優秀な学生しか行けない三校(第三高等学校)に送る。

    第16話のあらすじ・ストーリー詳細

    1. 大正4年、貧困と世間の冷たい風

    時代は大正4年。学校を解雇された珠(石橋静河)と葉野家の暮らしは困窮を極めていました。 母・リョウ(国仲涼子)のわずかな稼ぎと、衣類を売ってお金に換えることで何とかギリギリの生活を繋いでいます。弟の守(中須翔真)も家の中に何か金目になるものはないかと探す日々でした。

    さらに珠を苦しめたのは、島村先生との事件が「男をたぶらかした」と面白おかしく町中に広まってしまったことです。家庭教師の口を探そうにも噂が邪魔をし、ことごとく断られてしまいます。

    街では買い物の主婦たちが珠の悪口を言っていますが、野菜屋の店主が「そんなことを言う奴には売らん!」と野菜を引き揚げる一幕も。珠はリョウに「職探しはダメだった」と明るく振る舞いますが、家では夜遅くまで裁縫の内職に追われていました。

    「明日も村はずれまで足を運んでみるけん」と無理をするリョウを珠は心配しますが、

    リョウは「大丈夫よ」と元気づけます。夜、床に就いても眠れない珠。母・リョウは「あの子が前を向いて歩けるように……」と静かに祈りを捧げるのでした。

    2. 酒蔵での働きと、木村保との再会

    ある日、リョウが珠の本家へ掛け合ったおかげで、珠は本家の酒蔵で働けることになりました。 しかし、酒蔵にやってくる買い物客からも「あの先生かいね」と噂話が聞こえ、依然として世間の風当たりは強いままでした。

    そんな厳しい夏のある日、酒蔵で働く珠に一人の青年が声をかけます。 かつての知り合い、木村保でした。

    二人は神社へと足を運び、静かに言葉を交わします。 「大人たちに振り回されて、かわいそうにな……」と保は珠の境遇に同情を寄せます。保は現在、優秀な人物しか入れないという第三高等学校(三校)に通っており、今は夏休みで岩国

    に帰郷していたのでした。

    「また明日、会おう」と約束を交わした二人。 家に戻った珠に、守は「三校はほんまに優秀な人しか行けん学校なんよ」と目を輝かせます。

    過酷な試練の中にいる珠の日常に、木村保との再会という「新しい風」が吹き始めようとしていました。

    まとめ・感想

    大正4年を迎え、貧困と世間の心ない噂話に耐え忍ぶ葉野家の姿が痛々しく描かれた第16話。 「男をたぶらかした」という身勝手なレッテルを貼られ、家庭教師の口すら奪われてしまう珠の理不尽さには胸が痛みますが、そんな珠を庇う野菜屋店主の優しさや、寄り添い続ける母・リョウの無償の愛には温かい救いを感じます。

    そして後半登場した、三校に通う優秀な青年・木村保! 大人たちの都合や世間の噂に惑わされず、珠の痛みに寄り添ってくれる彼の登場は、閉塞感に包まれていた珠の人生に大きな変革をもたらしてくれそうです。明日からの二人の交流と新たな展開から目が離せません!

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