golfsports

【ブリヂストンレディス2026総括】飛ばし屋・入谷響がツアー2勝目!圧倒的飛距離だけではない本当の強さとは

golf
この記事は約4分で読めます。

【ブリヂストンレディス2026総括】飛ばし屋・入谷響がツアー2勝目!圧倒的飛距離だけではない本当の強さとは

2026年JLPGAツアー第11戦「ブリヂストンレディスオープン」は、女子ゴルフ界の新たなスター候補である 入谷響 が通算9アンダーで優勝し、ツアー2勝目を飾りました。

舞台となった袖ヶ浦カンツリークラブ袖ヶ浦コースは6,732ヤード。女子ツアーの中でも比較的距離があり、飛距離が求められるコースです。

そのコースで優勝したことで、多くのファンはこう感じたのではないでしょうか。

👉「やっぱり飛距離が武器だから勝てたのか」

確かに入谷響の最大の武器は圧倒的な飛距離です。

しかし、今回の優勝を3日間追い続けた印象は少し違います。

実は今回の優勝は、

👉「飛距離だけで勝った大会」

ではありませんでした。

むしろ、

👉「飛距離を生かせるゴルフを覚えた大会」

だったように感じます。


飛ばし屋の時代がやってきた

女子ゴルフ界では近年、

  • 神谷そら
  • 岩井明愛
  • 菅楓華

など飛距離を武器にする選手が増えています。

その中でも入谷響は別格です。

飛距離ランキングでも常に上位に位置し、男子顔負けのキャリーでフェアウェイを突き抜けることもあります。

しかし飛距離型選手には共通の課題があります。

👉 曲がる

👉 大叩きする

👉 波が激しい

です。

実際、昨年までの入谷響は

「優勝するか、予選落ちするか」

そんな印象を持つファンも少なくありませんでした。


今大会で変わったもの

今回のブリヂストンレディスで感じた最大の変化は

👉 マネジメント能力

です。

スコアを見ても分かります。

R1 R2 R3
69 67 71

通算207ストロークで優勝。

特に2日目の67が大きかった。

ここで一気に優勝争いの中心へ躍り出ます。

しかし本当に評価したいのは最終日の71です。

普通なら最終組で優勝を意識すると崩れます。

ところが入谷響は違いました。


最終日は「耐えるゴルフ」

最終日は吉田鈴との激しい争いになりました。

結果は

順位 選手 スコア
優勝 入谷響 -9
2位 吉田鈴 -8

わずか1打差です。

普通なら攻め続けたくなる場面。

しかし入谷響は無理をしませんでした。

パーで良いホールはパー。

危険なピン位置ではグリーン中央。

飛距離を武器にしながらも、

👉「守るべきところは守る」

そんなゴルフが目立ちました。

これが大きかったですね。


吉田鈴との名勝負

今大会で最も印象的だったのは 吉田鈴 の存在です。

69・70・69で通算8アンダー。

非常に安定していました。

むしろ内容だけ見れば優勝してもおかしくありません。

しかし最後に勝敗を分けたのは

👉 バーディーを取る力

でした。

入谷響はパー5でしっかり伸ばし、

吉田鈴は耐える展開。

結果としてその差が1打になりました。


菅楓華、桑木志帆も存在感

今季の賞金女王争いの中心である 菅楓華 は3位。

さらに前週優勝の 桑木志帆 も4位に入りました。

この結果から見えるのは

👉 強い選手は毎週上位にいる

という事実です。

しかし今回だけは、

その上を入谷響が行きました。


飛距離が武器から「勝つ武器」へ

今回の優勝で感じたのは

👉 飛距離が安定し始めた

ということです。

飛ばすだけなら若手選手にもできます。

しかし、

  • 曲げない
  • 使いどころを知る
  • プレッシャーで振り切れる

これが難しい。

今回の入谷響は

👉 飛距離をスコアに変えた

んです。

これは賞金女王争いにも大きく影響するでしょう。


女王争いに新たな主役誕生

現在の女子ツアーは

  • 菅楓華
  • 佐久間朱莉
  • 桑木志帆
  • 高橋彩華
  • 河本結

が中心でした。

しかし今回の優勝で

👉 入谷響

が完全に主役候補へ浮上しました。

飛距離が生きるコースでは優勝候補筆頭。

しかもメンタル面も成長しています。

これは非常に怖い存在です。


まとめ

ブリヂストンレディス2026は、

単なる飛ばし屋の優勝ではありませんでした。

入谷響は

  • 飛距離
  • コースマネジメント
  • メンタル
  • 勝負強さ

すべてを兼ね備えたゴルフで優勝しました。

特に最終日の戦い方は見事でした。

以前なら攻め急いでいた場面で我慢できる。

その成長こそが優勝の最大要因だったと思います。


記者のひとこと

正直、今回の優勝を見て感じたのは、

👉「入谷響はまだ強くなる」

ということです。

飛距離はすでにトップクラス。

そこへ試合運びまで身につけ始めた。

女子ツアーの勢力図を変える存在になるかもしれません。

2026年の賞金女王争いは、ますます面白くなってきました。

スポンサーリンク
ONOをフォローする