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西村優菜選手の成績と飛距離やパター関連データから強さが見える

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日本女子プロゴルファーの西村 優菜(ニシムラ ユナ)選手が大活躍しています。
2022年第7回大会KKT杯バンテリンレディスを終えて、2T2回、3位Tと
トップ10は6回と常に上位で争っています。今シーズンの優勝も近いと
感じるプレーを続けています。
女子ゴルフトーナメントのテレビ中継でも、画面に登場する頻度が高いです。
私がひいき目で見るからだけでは無さそうです。その辺をデータなどから
探っていきます。
西村優奈選手はプロテスト合格が2019年11月で、LPGA入会は
2020年1月との記録が有ります。
新型コロナの感染拡大でゴルフトーナメントにも大きな影響が出て、開催中止や
無観客や観客制限をしながらのトーナメントが開催されています。
そんな中、西村優奈選手は2020-2021年から驚くべき結果を出しています。
詳細を下記に説明していますのでご参照ください。

2022年の全米オープンに出場する旨公表しました。彼女の高精度のショットとパットが
好結果をもたらす事を念じています。

プロ以降の成績2022年成績

下記に2022年の成績を掲載します。順位やパットや獲得賞金から如何に
安定しているかが分かります。

  名称 順位 1R 2R 3R 4R Pat/R 賞金
第1回 第35回ダイキンオーキッドレディス 3 71 69 69 71 28.75 8,400
第2回 明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ 7T 69 71 68 27 2,059
第3回 Tポイント×ENEOS 2T 68 73 67 26 7,900
第4回 アクサレディス 42T 69 74 30 330
第5回 ヤマハレディース 18T 72 70 74 73 28.5 1,050
第6回 富士フイルム・スタジオアリス 14T 70 72 71 29.33 1,230
第7回 KKT杯バンテリンレディス 2T 67 69 68   7,333
第8回 サンケイレディスゴルフ 欠場            
小計             28.21 28,299

LPGA日本女子プロゴルフ協会のトーナメントに参加できる人は特別な人達です。
プロになったらトーナメントに出場できるわけでは有りません。
公式トーナメントに出場したから賞金を稼げるわけでは有りません。
トーナメントに出場し、予選を通過しなければ、1円も賞金を獲得できない
厳しい道なのです。
賞金が獲得できる可能性のあるトーナメントに出場資格とは
・当年度シード権獲得者(女子プロは上位55位までの選手)稲見 萌寧、 古江 彩佳、
小祝 さくら、 西郷 真央 、西村 優菜 、申 ジエ、勝 みなみ、 原 英莉花 、
菊地 絵理香、 上田 桃子、 高橋 彩華、 大里 桃子、山下 美夢有、 渡邉 彩香、
笹生 優花、 ペ ソンウ、 鈴木 愛、 三ヶ島 かな、渋野 日向子、 全 美貞、
青木 瀬令奈、 吉田 優利 、永峰 咲希、 金澤 志奈、イ ミニョン 、笠 りつ子、
堀 琴音 、藤田 さいき、 酒井 美紀、 岡山 絵里、比嘉 真美子、 木村 彩子、
植竹 希望 、穴井 詩、 若林 舞衣子、 サイ ペイイン、濱田 茉優、 野澤 真央、
仲宗根 澄香 、森田 遥、 ユン チェヨン、 田辺 ひかり、テレサ・ルー、 大山 志保、
臼井 麗香、 柏原 明日架、 菅沼 菜々、 イ ナリ、李 知姫 、有村 智恵各選手
・当年度優勝者:トーナメントに出場し優勝した選手
・スポンサー推薦者:トーナメント開催スポンサーの推薦された選手
・予選会上位成績者:各トーナメントは2日間の予選会が開催され上位者に
与えられる

過去の実績2020&2021

2020年はコロナ感染症拡大で試合回数が少なくなりました。
記録は2020年と2021年を統合した実績になっています。
西村優奈選手は51試合に出場し、獲得金額が1億7500万円を超え
メルセデスランキングで4位、トップ10回数が51試合に出場し
22回の43パーセントと驚異的な成績を残しました。

項目      
メルセデスベンツランキング 2,813.06pt 4位  
年間獲得賞金額 ¥175,257,855 5位  
年間トップ10回数 22回 2位  
平均ストローク 70.86 5位  
出場試合数 51   開催回数52試合

主な成績
・優勝
1.樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント
2.ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ
3.第52回住友生命Vitalityレディス 東海クラシック
4.第48回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント

 

女子プロ以前の活躍ぶり

西村優奈選手はアマチュア時代から特別な活躍実績が有りました。
西村優奈選手は5人家族で、父親がゴルフ好きで、父親が女子プロゴルフ観戦に
連れて行き、女子プロの活躍を見て、ゴルフが好きになり練習に取り組んだ。

高校はゴルフ部のあるスポーツ高校である、 大阪商業大学高等学校に進み、
活躍に注目されナショナルチームに加わる。
・2016年日本女子アマチュアゴルフ選手権競技会7位タイ
・2016年日本女子オープンゴルフ選手権競技6位タイ
・2017年日韓親善ゴルフチーム対抗戦優勝
・2017年国民大会優勝
・2017年ネイバーズトロフィーチーム選手権2位
・2017年クイーンズシリキットカップアジア太平洋女子招待ゴルフチーム選手権6位
。2017年日本女子アマチュアゴルフ選手権競技11タイ
・2018年トヨタジュニアゴルフアワードカップ3位
・2018年富士通レディース21位タイ ローアマ
・2018年中京テレビ・ブリジストンレディースオープン20位タイ ローアマ
・2018年クイーンシリキットカップアジア太平洋女子招待ゴルフチーム選手権 2位
・2018年スタジオアリス女子オープン」 11位タイ
・2018年Pasty Hankins Trophy」 優勝★
・2018年サウスオーストラリアアマチュアクラシック 4位
・2018年Asia Pacific Women’s Amateur 2位タイ
・2018年オーストラリアン女子アマチュア選手権 ベスト8
・2018年AUSTRALIA MASTER OF THE AMATEURS 14位
・2018年ネイバーズトロフィーチーム選手権 6位
・2018年日本女子アマチュアゴルフ選手権競技 4位タイ
・2019年アジアンパシフィック女子アマチュア選手権 5位
・2019年サウスオーストラリアクラシック選手権 2位
・2019年リバースデールカップ」優勝★
・2019年Women’s Amateur Asia-Pacific Championship 5位
・2019年日本アマチュアゴルフ選手権競技」 7位タイ

西村優奈選手の身体的な特徴や経歴など

2000年に大阪府で誕生し、身長が150cm体重50㎏でO型の小柄な選手です。
プロテスト合格は2019年11月で翌年2020年1月にLPGAに入会しています。
入会した同年から活躍し2022年のシード権を獲得しています。
師匠はゴルフアカデミー中島の中島敏雅氏です。
キャディーは、小谷健太氏で適切なアドバイスを伝え優勝に大いに貢献しています。

まとめ

2022年第7戦を終えての成績をまとめています。
年間獲得賞金¥28,299,200 (3位)、平均ストローク70.5789 (3位)、
メルセデスランキング346.8pt (3位)とトップ3に入っています。
ドライビングディスタンスは、222yd(76)と飛距離は高いとは言えませんし、
フェアーウエーキープ率も73%19位とトップ10には入っていませんが、
平均パット率が1.74の1位が好成績につながっていると言えそうです。
ここまで全ての試合に出場し成績を残し好調を維持しています。
今後もトーナメントを盛り上げる選手の一人です。
第6戦までを反映されたデータです。

   評価項目 順位
・パーオン率 67.5 33
・平均パット数(パーオンホール) 1.74 1
・平均パット数(1ラウンド当たり) 28.2 4
・パーセーブ率 87.1 16
・平均バーディー数 4.0 2
・ドライビングディスタンス 222.39 76
・フェアウェイキープ率 73.68 19

それにしても、飛距離では30ヤード以上後れを取っているのに、
賞金ランキング4位という成績に、精神的な強みを感じます。

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