赤ひげは2017年11月3日に放送が開始された。
山本周五郎原作の有名な時代劇ドラマで黒澤明監督で映画化され
三船敏郎と加山雄三で人気を博した。
NHKが新たに8回のシリーズで赤ひげとして新出去定に船越英一郎を配し、
オランダ医術を学んだ新入り保元登を中村蒼を主な役者としてスタートし、
1話では保元登の入所にまつわる内容と入院中のおゆみの脱走についてだった。
ここでは2話の登場人物とあらすじを紹介しています。
赤ひげは2022年12月に全巻終了しました。
NHKプラスでも今は見る事が出来ません。しかし
2話の主な登場人物と役どころ
船越英一郎 、中村蒼 、山本學 、村松利史 、田畑智子
- 新出去定(船越英一郎)は年の頃は50歳ぐらいで家族不明で
武骨で不愛想な人物だが状に熱く、庶民の味方で無料で治療をする。
どのように養生所をやりくりしているのか不明と謎が多い - ・保元登(中村蒼)は江戸から九州は長崎に行き3年間学びの上
江戸に戻り小石川養生所に来た。
いいなずけが居たが長崎に勉学に行くと決めたら、
待ちきれないと離縁された経緯を持ち精神的に落ち込んで
小石川養生所に着いた。 - 医院長の弟子というか新米医師の一人古舘佑太郎 が演じる
- 医院長の弟子というか新米医師一人で不満を持ち赤ひげに
疑いを持つ、前田公輝が演じる - 小石川養生所の一角に特別な療養部屋があり、
病の娘をお杉(大後寿々花)が朝から夜まで看護をしている。 - 他に食事や洗濯など住まいを維持する使用人3人がいた。
第2話【父娘の絆】
素性のわからない老人(山本學)が養生所に運び込まれた。
一方、長屋に住むおくに(田畑智子)は盗みをはたらいた亭主を
更生させようと奉行所に訴え出るが、逆に収監されてしまう。
おくには、子供たちを別れた父の宿泊先に向かわせるが、
宿主(村松利史)はそのような人は居ないと一蹴。
赤ひげ(船越英一郎)と保本登(中村蒼)は宿主の話から、
養生所にいる老人がおくにの父と確信。おくに救出へと向かう。
赤ひげ2話まとめ
赤ひげ2017年2話『父子の絆』の登場人物と
あらすじについてのまとめ。
登場人物は赤ひげ新出去定と保元登他小石川養生所に
関わる衆は同じ。
小石川養生所に老人が担ぎ込まれるが何も話さず
素性が分からない。
一方長屋のおくにが夫を盗みの罪で奉行所に訴えるが
逆に身柄を収監される。
何も言わない老人と長屋のおくには
何かあるらしい。
次第に真相が開かれる。
国内ドラマおすすめは赤ひげ。時代劇ドラマで庶民の味方の赤ひげ(新出去定)と
小石川養生所に関わる人々の人間模様を描く楽しみなドラマです。
赤ひげは2022年11月に放送を終了しています。
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