【もしも明日も雨だったら…?】万が一4日目も中止になった場合の「JLPGA規定」と「幻の結末」を徹底解説!
悪天候により3日目が中止となったアース・モンダミンカップ2026。ゴルフファンの間では「明日、奇跡的に天候が回復して残り18ホールの決戦が見たい!」という期待が高まる一方で、「もし明日(4日目)も雨で中止になってしまったらどうなるの?」という疑問も当然浮かんできますよね。
超大型の賞金総額を誇るビッグトーナメントだからこそ、その「もしも」の時のJLPGAのルール規定や、リーダーボードの扱いがどうなるのかを分かりやすく解説します!
1. 結論:2日目終了時点(36ホール)での「大会成立」となるか?
JLPGAツアーの規定では、天候不良などで予定されたラウンド数が消化できない場合、「最低36ホール(2ラウンド)」が全選手完了していれば、トーナメント自体は公式に成立します。
今回のアース・モンダミンカップ2026の2日目終了時点のリーダーボードを見ると、第1ラウンドを終えた選手、第2ラウンドを終えた選手(あるいは途中までの選手)が混在している暫定の状態です。
もし4日目も完全に中止となった場合は、未消化ホールの扱いや全選手が36ホールを完了できるかどうかの天候判断(月曜日への順延措置を取るか否かなど)がJLPGA事務局によって精査されます。仮に現状の2日目終了時点のスコアで競技打ち切り・不成立ホールの調整が行われ、36ホールで大会が成立したと仮定した場合、現在の暫定順位がそのまま最終結果となります。
2. もし現在のリーダーボードで決定した場合の「幻の結末」
仮に現在の2日目暫定順位のまま成立となった場合、以下のようなドラマチックな(そして一部の選手にとっては非常に悔しい)結末を迎えることになります。
👑 阿部未悠が通算5アンダーで「前代未聞の逃げ切りV」へ!
現在、通算5アンダーで単独首位に立っている阿部未悠選手が、そのまま今大会のチャンピオンに輝きます。 4日間競技のビッグタイトルを、実質「第1ラウンドのリード(67)」を守り抜く形で手にするという、天候をも味方につけたシンデレラガールの誕生となります。
🥈 テレサ・ルー、川岸史果、稲垣那奈子が1打届かず2位タイ
第2ラウンドで「68」の大猛チャージを見せて首位に1打差まで肉薄していたテレサ・ルー選手、そして川岸史果選手、稲垣那奈子選手らは、通算4アンダーの2位タイで涙を飲むことになります。「あと1日あれば逆転できたかもしれない…!」という、4日間競技短縮ならではの非常に悔しい、しかし堂々たる準優勝です。
📈 菅沼菜々は単独5位、吉田鈴&イミニョンは17位タイ
安定したスタッツを誇る菅沼菜々選手は、通算3アンダーの単独5位でフィニッシュ。また、ルーキーの吉田鈴選手や前週覇者のイミニョン選手は、通算イーブンパーの17位タイという上位をキープした位置での終戦となります。
3. 賞金やメルセデス・ポイントはどうなる?
JLPGAの規定では、悪天候等により36ホール(2ラウンド)に短縮されて大会が成立した場合、賞金およびメルセデス・ランキングポイントは「75%」に減額されて支払・付与されるのが一般的です。
アース・モンダミンカップはツアー最高峰の賞金総額を誇るため、75%に減額されたとしても、上位進出者が手にする賞金とポイントは他の大会の優勝並みに破格!女王レース(メルセデス・ランキング)の行方に大きな地殻変動を起こすことには変わりありません。
まとめ:やっぱり明日のドラマが見たい!
万が一の中止規定を知ると、現在首位の阿部未悠選手の運の強さにも驚かされますが、ゴルフファンとしては、やはりカメリアヒルズCCの美しいグリーン上で、選手たちが泥泥になりながらも1打を争う「生のドラマ」が見たいのが本音ですよね。
天候が回復し、無事に最終決戦の火蓋が切って落とされることを祈りつつ、どのような結末になっても素晴らしい闘いを見せてくれた選手たちを拍手で迎えられるよう、心の準備をしておきましょう!

