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風薫る第18週90話日本海の風と「いとしげ」の奇跡!直美たちの訪問とシマケン渾身の告白に涙

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みなさん、こんにちは!『風、薫る』ファンブログへようこそ。 第18週の締めくくりとなる第90話(金曜日)は、東京から直美(上坂樹里)たちが新潟のりん(見上愛)のもとを訪ねる胸熱な展開!

再会を果たしたふたりの絆、そして日本海の海辺で交わされたシマケン(佐野晶哉)の感動的な言葉に、日本中が涙に包まれた神回となりました。さっそくじっくり振り返っていきましょう!

語り(ナレーション)で振り返る、今週のあらすじ

りん(見上愛)は差し入れを持って、再び拘置所の沢木のもとへ面会に訪れていました。 「もう来てくれないかと思っていたよ」と喜ぶ横沢は、またしても「やはり私と結婚してください!」と迫りますが、りんは間髪入れずに「しません!」と即答で拒絶。 横沢が「釈放が決まったんだ」と報告するものの、りんはその話を遮り「もうすぐ娘が来ますから」と告げて席を立ちます。

そしてついに、環、直美(上坂樹里)、そして大量の荷物を抱えたシマケン(佐野晶哉)が新潟のりんのもとへとやってきます! 街の飴屋で、地元のおばあさんが環に「いとしげなこだねぇ。東京から来たんだね」と優しく話しかけます。 「いとしげ」の意味が分からず戸惑う環に、りんとシマケンが「『かわいい』と言ってくれているんだよ」と教えると、環は嬉しそうに「ありがとう!」と笑みを浮かべます。

久しぶりにふたりきりで言葉を交わす直美とりん。 「どう?」と尋ねる直美に、りんは先日寮で女学生が風邪をひいた時のことを明かします。 りんが「風邪くらいなら診られるから」と言ったその後、りんが直美に、「嘘をついたの。最初は手が震えてしまって……。でも、家族だと思ったら看病できた。私はまだ、本当の看護の仕事ができていない」と胸の内を明かします。

黒川医師からの誘いについて触れながらも葛藤するりん。直美は「手の震えは、やっていくうちに治ると思う。以前直美がりんに対し看護婦やめな!と言いながら、やって行くうちに治ると言うのも変だけど」

りんは直美さんすごいよね、自ら「派出看護」を立ち上げるなんてと直美を称えるのでした。直美が派出看護の募集で苦しんでいる事を話せずにいました。

舎監室に戻ったりんは、黒川医師に頼まれた「看護の手順」を畳いっぱいに紙を並べて読み返し、推敲を重ねていました。

その後、釈放された横沢記者が「日本海を見せよう」と気を回しりんたちを日本海への近道を案内しています。

前日蕎麦屋で本を読んでいる青年に会い話すと当人はシマケンだった。意気投合し深酒を吞んでしまったと話すのでした。

日本海へ向かっている所でりんとシマケンに時間を作ろうと直美が横沢に対し、「鑑別所帰りの新聞記者さん、派出看護について興味があるようなのでと連れ去ります。

初めて見る日本海の雄大な景色に、環は大喜び! シマケンは環を抱き上げ、潮風と波しぶきを肌で感じさせてあげます。 そんな温かい光景を見つめながら、今のこの愛おしい状況をどう言葉で表すべきか思案するシマケン。 りんが静かに「……いとしげ」と呟くと、シマケンは深く頷きます。「『いとしげ』が、本当にぴったり来ますね」

シマケンはりんをまっすぐに見つめ、語りかけます。 「いとうしいです。いつか、こんな瞬間を書いてみたい……」 環が呼ぶ声にハッと我に返り、慌ててそちらへ向かうシマケン。 その背中を見送りながら、りんの目から涙が溢れ出します。温かい笑顔を浮かべながら、りんは静かに「……いとうしい」と、その言葉をかみしめるのでした——。

【一視聴者の熱い叫び】ここが胸熱&号泣!見どころ考察

① 相変わらずの横沢記者&直美とりんの「本音」の対話

冒頭の横沢記者に対するコンマ0秒の「即答拒絶」は今回もキレッキレでしたね(笑)! ですが、その後の直美ちゃんとりんちゃんの対話には深く考えさせられました。

看護から離れ、手が震えてしまったことを「嘘をついた」と悔やむりんちゃん。そんなりんちゃんに対し、「手の震えは怖いと思っているから。やっていくうちに治る」と優しく包み込む直美ちゃんの言葉がどれほど救いになったことか……! 自分でリスクをとって「派出看護」を始めた直美の強さと、それに刺激を受けるりんの絆が眩しかったです。

② 新潟の街に響く「いとしげ」と環ちゃんの笑顔

シマケンが大量の荷物(愛を感じますね!)を抱えて新潟にやってきたシーンから最高でしたが、地元のおばあさんとの「いとしげ」のやり取りが本当に微笑ましかった! 言葉の意味を理解して「ありがとう!」と答える環ちゃんの可愛らしさに、観ているこちらまで心が温まりました。

③ 金曜日の奇跡!日本海でのシマケンの告白と、りんの涙

第90話最大のクライマックスは、間違いなくラストの海辺のシーンです!

波しぶきをあげる日本海を背景に、環ちゃんを抱き上げるシマケン。 この空間に満ちる温かさを表す言葉を探すシマケンに、りんちゃんが落とした「いとしげ」という言葉。

そこからのシマケンの「いとうしいです。いつかこんな瞬間を書いてみたい」という静かですが魂のこもった言葉……! 直接的な「好き」という言葉以上に、相手の存在やその場の空気すべてを慈しむ最高のアプローチでした。

去っていくシマケンの背中を見つめながら、涙をこぼして「いとうしい」と呟くりんちゃんの笑顔。 離れていた時間があったからこそ、シマケンの存在の大きさやりん自身の素直な感情があふれ出た名シーンでした!

今週のまとめ:第18週を終えて

第18週は、直美の「恵風看護会」立ち上げの苦闘と、新潟でのりんの葛藤が描かれましたが、最終的にはシマケンたちの訪問によって、ふたりがそれぞれの「看護」と「自分の生き方」に再び向き合う素晴らしい着地となりました。

畳いっぱいに広げられたりんの「看護の手順書」は、今後どんな波紋を広げるのか? そして、「いとうしい」という想いを通わせた真の絆のもと、シマケンとりん、直美たちの未来はどうなっていくのか!?

感動に包まれた最高の金曜日でした。来週の『風、薫る』も楽しみに待ちましょう!

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