東京マラソンは2024パリオリンピック選手選考会にも通じるので、
マラソンランナーにとって極めて重要なレースとなります。
東京マラソンの位置づけは、
■男子目標値
①2時間10分以内で日本人3位以内
②2時間8分以内でゴールすること
■女子目標値
①2時間28分以内で3位以内
②2時間24分以内でゴール
この目標値を達成すればMGC2023が10月15日東京開催の出場権が付与される。
マラソンを志す選手にとり失敗は許されません。
しかし一生が終わるわけではないので負荷をかけ過ぎないように願っています。
スポーツは感動のドラマとも言えます。
感動をもう一度見たい時はJsportsでしょう。
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東京マラソンの位置づけ
2024年のパリオリンピックに繋がるレースでありますが、
まずは、その前に日本の代表選考かであるMGCに出場する事です。
それには、順位とタイムが必要です。視聴者も下記タイムに注目して
レースを観戦しましょう。
■男子目標値
①2時間10分以内で日本人3位以内
②2時間8分以内でゴールすること
■女子目標値
①2時間28分以内で3位以内
②2時間24分以内でゴール
MGC出場権対象レースは男子
MGC出場権対象レースは下記に通り、2021年~3年の成績が対象で
もう残すところわずか全力で立ち向かって下さい。。
- 2021年12月5日(日) 第75回福岡国際マラソン選手権大会
- 2021年12月19日(日) 第52回防府読売マラソン
- 2022年2月6日(日) 第70回別府大分毎日マラソン
- 2022年2月27日(日) 第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会
- 2022年3月6日(日) 東京マラソン2021
- 2022年7月17日(日) 2022オレゴン世界選手権
- 2022年8月28日(日) 北海道マラソン2022
- 2022年12月4日(日) 福岡国際マラソン2022
- 2022年12月4日(日) 第53回防府読売マラソン大会
- 2023年2月5日(日) 第71回別府大分毎日マラソン大会
- 2023年2月26日(日) 指定大会 大阪マラソン2023
- 2023年3月5日(日) 指定大会 東京マラソン2023
MGC出場権対象女子レース
- 2021年1月30日(日) 第41回大阪国際女子マラソン
- 2021年2月27日(日) 第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会
- 2021年3月6日(日) 東京マラソン2021
- 2021年3月13日(日) 名古屋ウィメンズマラソン2022
- 2021年7月17日(日) 2022オレゴン世界選手権
- 2021年8月28日(日) 北海道マラソン2022
- 2023年1月29日(日) 第42回大阪国際女子マラソン大会
- 2023年2月26日(日) 大阪マラソン2023
- 2023年3月5日(日) 東京マラソン2023
- 2023年3月12日(日) 名古屋ウィメンズマラソン2023
MGC出場権対象レースは上記の通り、2021年~3年の成績が対象で
もう残すところわずか全力で立ち向かって下さい。
MGC出場権獲得者
MGCファイナリストとなった出場権獲得選手は男子57名、女子は28名。
先週の大阪マラソンの上位3選手は
男子マラソンでは日本人1位が西山和弥選手、2位が池田耀選手、3位が大塚祥平選手
女子マラソンでは日本人1位が渡邊桃子選手、2位が西田美咲選手、3位が唐沢ゆり選手
詳細の選手名はこちらから確認できます。
東京マラソンのペースメーカータイム
東京マラソンにかける大会関係者の思いが伝わります。
なんと、日本記録新記録を破るタイムをペースメーカーに
託されている。
男子日本記録:2時間4分56秒:鈴木健吾:2021年
女子日本記録:2時間19分12秒:野口みずき2009年
気温が少し高めのコンデションになるかもしれませんが、
水分の補給を適切に全力投球で臨んで下さい。
東京マラソンの放映・放送
・フジテレビで直前から中継8:30~11:50
・FOD・TVerでもLIVE配信を予定
・ラジオ:ニッポン放送 9:00~12:00
まとめ
MGC出場権がかかる東京マラソンで、ペースメーカーは日本新記録ペースで
先導すると思われ楽しみなレースです。
出場選手はタイムありきで臨むでしょうから熾烈なレースになるでしょう。
またMGC出場権を目指す選手は順位も大事な要素であり、
使い分けてどういう風にレース運びをするか、
頭の仲は相当大変でしょう。
相当高いレベルのマラソンレースになる事が予想され楽しめる事間違いないでしょう。
筆者はテレビで観戦し応援します。
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