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【第23週・第114話】せつの告白と女性の生きづらさ、そして患者の急変!【風、薫る感想】

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みなさん、こんにちは!『風、薫る』ファンブログへようこそ。 木曜日に放送された第23週・第114話「歩々清風(ほほせいふう)」は、小日向が経営する看護会で衝撃の再会が果たされるとともに、学のない女性が直面する厳しい現実、そして緊迫の急変現場へと物語が大きく動く、見逃せない回となりました!

さっそく、深みと緊張感に満ちた本編を詳しく振り返っていきましょう!

🎭 主な登場人物おさらい

  • 一ノ瀬りん(見上愛) 元・帝都医科大学付属病院のトレインドナース。かつて助けたせつの窮地を知り、放っておけずに手を差し伸べる。

  • 小川直美(上坂樹里) 恵風看護会の代表。一人ひとりの患者や仲間に寄り添い、「一歩ずつ」前へ進む姿勢を貫く。

  • せつ かつて帝都医科大学付属病院に担ぎ込まれた女郎。生きる術を失いかけていたところを小日向に拾われていた。

  • 小日向 粗悪と噂される親和派出看護を経営。せつを雇い入れていたが、現場でトラブルが発生する。

  • 遠藤平蔵 長屋の患者。直美と碁を指しながら、自身の体調や人生への諦念と向き合う。

語り(ナレーション)で振り返る、今週のあらすじ

小日向が経営する看護会では、働いている女性たちへ給金が支払われていました。 そこへ実情を確かめるべく、直美(上坂樹里)とりん(見上愛)が訪ねてきます。 ふたりが室内に入ると、そこにいたのはなんと「せつ」でした! せつはかつて帝都医科大学付属病院へ担ぎ込まれた女郎。思わぬ再会に「なぜここに……!?」と驚く直美とりん。 せつは暗い表情で「驚かせてごめんなさい」と頭を下げます。

「一ノ瀬さんが訪ねてきてくれたら良いのにって、ずっと思っていました。お陰で好きに生きられました……でも、学のない女一人で生きる術なんてないんです。宿の女中など様々やりましたが上手くいかず、また女郎屋に向かっているところを小日向さんに拾われました」 せつが再び苦しい世界へ戻ろうとしていたことを知り、ふたりは胸を痛めます。自責の念に駆られる直美とりんは、「せつさんだけでも、うちの恵風看護会で働いてもらえないだろうか」と考え始めます。そのやり取りを、物陰から環(山田詩子)がじっと聞き入っていました。

恵風看護会には、しのぶが二人の子どもを連れて正式に入会! 直美は「長男のしげるさんが大きくなったら、派出看護をよろしくね!」と笑顔で迎え入れます。

その後、直美は長屋の遠藤平蔵のもとを訪れ、碁を指しながら体調を気遣います。 「やってみたいことや行ってみたい場所はあるかい?」と尋ねる直美に、「考えるだけ辛いだけだ……」と弱音を吐く平蔵。 直美が「きっと、一歩ずつですね」と語りかけると、平蔵は「まだまだ初段にもなれん初級者だな……だが、一歩ずつか」と呟き、心に変化の兆しを見せるのでした。

恵風看護会では、りんが「せつさんのところへ行ってみよう」と風呂敷包みを手に準備をしていました。 小日向のもとへ行くと「あんたも相当しつこいなぁ」と呆れられますが、せつの所在を聞くと「もうそろそろ戻る頃だ」とのこと。

その時! 戸が勢いよく開き、血相を変えたせつが飛び込んできます! 「大変です! 派遣先で診ている患者さんの様子が……!」 せつが看護を担当していた患者の異変を知り、りん小日向はすぐさま現場へと飛び出していくのでした——!

【一視聴者の熱い叫び】ここが胸熱&ハラハラ!見どころ考察

① かつての患者・せつの告白と「女性の生きづらさ」

帝都医科大学付属病院時代に助けた女郎・せつとの衝撃的な再会。 病院を出た後、学のない身で独り立ちしようと葛藤しながらも行き詰まり、再び女郎屋へ戻りかけたという告白は、明治という時代における女性の生きづらさのリアルを突いていました。

悪名高い小日向の店であっても、彼女にとっては「命の恩人」だったという皮肉。 「自分たちがもっと救えていれば」と心を痛める直美とりんの優しさと、それを物陰で真剣に聞いていた環ちゃんの表情が印象的でした。環ちゃんのこれからの進路に大きな影響を与えそうです。

② 平蔵さんとの碁と「一歩ずつ」の重み

遠藤平蔵さんの長屋で、碁を打ちながら対話する直美ちゃん。 体の衰えや行きたい場所を諦めかけている平蔵さんに対し、「きっと一歩ずつですね」と声をかける直美ちゃん。

夫・吾郎さんを失い、一人で明ちゃんを育てながら恵風看護会を引っ張る直美ちゃん自身が、日々「一歩ずつ」踏みしめて生きているからこそ、その言葉には深い重みと説得力がありました。

③ 緊迫のラスト! 飛び出した現場でりんは患者を救えるか!?

ラストシーンの緊張感がすごかったですね! 学のないまま看護の現場に出されていたせつが担当する患者に、突然の異変! ただの商売として看護会を始めた小日向と、専門知識を持たないせつでは対応できない医療の危機です。

風呂敷を手にせつのもとを訪れていたからこそ、すぐさま現場へ駆けつけることができた親友・一ノ瀬りん! プロのトレインドナースとして、危険な状態にある患者の命を救うことができるのか……息をのむ引きとなりました。

明日への期待:第23週のクライマックスへ!

せつの担当患者の急変という危機的状況に直面した第114話。

  • りんの迅速な処置で、患者の命は救われるのか?

  • この事件をきっかけに、小日向の看護会や「親和派出看護」はどう変わるのか?

  • 行き場のないせつを、恵風看護会はどのように受け入れるのか?

第23週の締めくくりとなる明日・第115話(金曜日)も、祈るような気持ちで見届けましょう!

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