さつまいもの植え付けと栽培時期はいつ?苗の正しい植え方と手入れ

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はじめに

さつまいもは以外にも色々な用途があり、引っ張りだこの作物なんですよ。知ってましたか?用途は焼酎仕込み用と茹でてそのまま食べる、蒸かして食べる、スイートポテトなどお菓子様にする。最近では焼き芋としてスーパーなどで手軽に手に入り更に消費が延びている様です。肝心要の植え付けと栽培時期は梅雨から初夏にかけて植え付けます。というかこの時期しかさつまいもの苗が販売されないんです。しかも販売期間が短いので植えたいと考えている方は、見落としない様に、お店側に確認したり、店頭に足を運ぶなど行動してください。さつまいもの苗の植え付けは、棒で斜めに穴を空け、穴に苗を植え付け、土を固める。サツマイモの苗は根の付きが良いので比較的育てるのがやさしい作物です。さつまいもはツル系で土に触れた所から根が出ます。放置したままにすると成長し続ける茎の脇芽が延びて根付きます。根付いた処から芋を作ろうとします。根が多すぎると、養分が分散し小さい芋になってしまいます。小さい芋は筋が多く歯触りが良くないし甘みも少ないです。茎の根の対策は下記に記します。収穫の時期や保存法についても記載しますので先を読み進めてください。

さつまいもの植え付けと栽培時期

さつまいもの苗が店頭に並ぶのは梅雨~初夏頃ですが、流通経路も多くは無く、店頭に並んでも、あっという間に売り切れになる事も多い作物です。自分で苗を作る事も出来るでしょうが、病気にかかっていたりすると後悔しますので、店頭に並ぶのを待って購入しましょう。植え付けと栽培時期も店頭に並んだらとなります。苗自体はさつまいもから発芽して25cm~40cmくらいの長さの物を50本や100本や200本単位で売られていると思います。購入して持ち帰ったら、畑に斜めに棒などで苗を植える穴を空けます。穴を空けたら葉と脇芽は外に出し茎の部分だけ埋めます。45cm間隔で穴を空け、その穴に苗を茎の部分だけを刺します。全部刺したら土を固め乾燥から防ぐようにします。そして根付きを良くする為に散水します,しかしさつまいもは乾いた土を好む野菜ですからやり過ぎない様にしてください。

さつまいもを栽培する畑の事前準備

サツマイモに適した畑を予め準備しておきます。植え付けの2週間以前に済ませておきます。肥料は基本的に要らない作物です。特にやせた土壌ならチッソ3,リン酸13、カリ10の配合を参考に耕してください。さつまいものが根付くと緑濃くツルと葉が成長します。葉が大きく勢いが良いなぁと喜んでいてはいけません。何故かというと葉やツルが大きいという事は栄養が葉とツルに集中し肝心要の根に栄養が回っていないというサインになります。葉とツルがほどほどであれば芋が拡大し大きな芋が出来ることでしょう。それにはチッソ過多になると葉とツルだけが成長し芋に栄養が行かない現象ですので土作りの段階で注意が必要です。基本的にさつまいもは肥料が少なくて育つ作物ですから、過剰な肥料は先ほど書いたように芋に回らずツルボケという現象になります。期待するさつまいもができませんので肥料過多に気を付けてください。

葉と茎が伸び繁茂したら注意する事!天地返し

さつまいもの茎と葉が成長しこんもり丸く育ちます。その下は葉と茎に隠れて見えませんが大事な事が隠されています。先にも書きましたが茎が土に接触すると根を出し土に伸びます。放置するとその根が伸びて細い芋になります。ツルに沢山の根が付くと芋が小さくなりますので、定期的にツルが土に付いたままになるのを防ぐ作業が有ります。定期的に葉とツルを返す事により茎から根が出ない様にします。これを繰り返す事により途中から根が出る事を防止して最初に苗を植えた個所の芋だけが肥大化する様にします。1週間毎くらいの間隔で葉と茎の塊をひっくり返す作業を繰り返すことが芋の肥大化につながりますので、返し作業は重要な作業となります。忘れずに行って下さい。またツルが土に触れない様にする目的に黒マルチで畝を多い、穴を空け底の穴に苗を植え付ければ、かなり返し作業が簡単になるでしょう。

さつまいもの収穫と保存法

さつまいもが収穫できるのは、葉が枯れはじめてからです。テレビなどで幼児が芋ほりをする場面がテレビなどで放送されますが、芋を最大化してから収穫しましょう。収穫前にツルを切断し葉とツルを畑から取り除きます。芋やツルに傷がつくと白い乳液(ヤラピン)が出ます。白い乳液が芋に付くと乾燥した時にあざになり変色した状態になります。変色した部分から傷んだりしますので要注意です。ツルをゆっくり引っ張ると芋が連なって付いてきます。高畝にした畑なら山を崩せば芋だ出てきますので収穫も簡単です。収穫時に注意する点は芋に傷を付けない事、傷がつくと痛みが早くなりますのでご注意ください。収穫したさつまいもは放置する事ででんぷんが増し糖度が増し、食べても甘味が強い美味しいさつまいもになります。専門業者は少し低温倉庫(13~16℃)に保管し甘さを増した付加価値を付けた芋を出荷します。低温は良いのですが零度いかになると凍結し分子が壊れ腐り始めますので生の冷凍保存は不可です。また畑に収穫しないで放置し霜が降りたら芋が凍りダメになりますので放置は絶対にしてはいけません。手塩にかけて育てた、さつまいもが廃棄になりますので注意してください。

さつまいもの干し芋を」家庭で作る方法

さつまいもの干し芋は人気が高い食品です。生産地も限定的です。商品価格も比較的高価です。そんな干し芋を自宅で作れます。蒸し器を使い、蒸し上げ、好みの厚さにカットし、皮をむき、干し網に入れて晴れの乾燥した日に2~3日干します。柔らかめが好みなら2日間で少し硬めなら3日程度で出来ます。それでも内部は水分が多くカビやすいので食べる分だけ冷蔵庫で、残りは冷凍保存します。冷凍保存から食べる時は食べる分だけ自然解凍し戴きます。サツマイモの種類と大きさにより甘味は異なりますが何度か作るとコツが分かりますので干し芋が好きな方は是非トライしてみてください。

まとめ

さつまいもの植え付けと栽培時期と植え方方法や成長時の天地返しなどについて説明しました。収穫はでんぷんが増えてから収穫します。低温で保存する事でよりでんぷんがましますので、収穫して直ぐに食べるよりは保存してから食べたほうが甘味が増し美味しくいただけると思います。サツマイモの干し芋を手作りする方法も記載しましたけど、きっと想像以上に美味しいと思います。ぜひお試しいただきたいと思います。注意する事はキズがついた芋や皮が変色した芋は中身が傷んでいることが有ります。痛んだ芋を干し芋にしても押しい干し芋にはなりませんので外観にも注意してお選びください。2021年6月にさつまいもの苗の病気、基腐病(もとぐされびょう)に感染した苗が群馬県から茨城県に流通したという報道がありました。基腐病は糸状菌で感染すると拡大が進み畑に増殖し、翌年にも残る様なので、無理に当年度のさつまいもを栽培せず、安全第一で行った方が後々を考えると良いと考えます。この感染病が拡大すると影響がとても大きなことになると思いますのでご注意ください。

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