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【第22週・第108話】「明るい未来」へ込められた名と、涙の出征——「早く帰って来て!」【風、薫る感想】

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みなさん、こんにちは!『風、薫る』ファンブログへようこそ。 木曜日に放送された第22週・第108話は、夫婦で決めた愛おしい我が子の名「明(あきら)」と、避けられない歴史の宿命である小川吾郎(甲斐翔真)の出征が描かれ、涙なしには見られない最高に切なくも温かい回となりました。

二人の深い愛と絆が溢れた本編を、さっそく一緒に振り返っていきましょう!

🎭 主な登場人物おさらい

  • 一ノ瀬りん(見上愛) 元・帝都医科大学付属病院のトレインドナース。吾郎の出征にあたり、直美を一ノ瀬家で預かることを快諾し、親友を支える。

  • 小川直美(上坂樹里) 恵風看護会の代表。実母・文の面影を重ねつつも、愛する吾郎との子に「明」と名付け、出征する夫を涙で見送る。

  • 小川吾郎(甲斐翔真) 直美の夫で軍人。「お国の為、直美と赤ちゃんの為に戦う」と誓い、ついに届いた出征命令を受け戦地へと旅立つ。

  • 一ノ瀬美津(水野美紀) りんの義母。裁縫を教えつつ、直美の不安を優しく包み込み、出征中の同居を温かく受け入れる。

語り(ナレーション)で振り返る、今週のあらすじ

美津(水野美紀)から裁縫を教わる直美(上坂樹里)。 「お腹にいるだけで、こんなに楽しみだなんて……」と微笑みつつも、「もし私一人で産むことになったら、文さん(実母)と同じになっちゃうなぁ」とふと孤独と不安を呟きます。 美津は「小川さんは立派に務めていらっしゃいますよ」と包み込むように励まし、直美も前を向くのでした。

長屋の大酒飲み・遠藤平蔵のもとへ訪問看護に伺う直美。 暫く来れなくなると直美が話すと産休に入るためしばらく来られなくなることを伝えると、平蔵は「無償のただの患者ばかり診ていたら潰れちまう。そうじゃなくて、子どもができたんですと説明します。無理すんな」と無骨ながら気遣い、「旦那はもう戦場へ行ったのか?」と心配します。

自宅で軍服のボタンを見ながら 「なんでこの頃、ボタンが取れないんだろう? ボタン付けが上手くなったからかなぁ」と直美がひとり言を言います。吾郎は笑みを浮かべます。 吾郎が「子どもの名前なんだけど準備しておいた方が良い」と再び切り出すと、直美の胸に溢れていた感情が破裂します。 「戦場に行かなくて済む方法はないの……? 吾郎さん、そんなに優しくて戦えるの!?」 吾郎は「軍人だからお国の為……そして、直美と赤ちゃんの為に戦えるんだ。僕は良い父親になるから大丈夫」とまっすぐ直美を見つめます。分かっていても心配でたまらない直美は、一緒に名前を考える決意をします。

「出世なんてしなくていい。私が働くから……帰ってこなかったら許さないから! 怒るから、すごく怒るから! 早く帰ってきて、またご飯作ってよ……!」 泣きじゃくる直美に、吾郎は愛おしそうに「お〜い! お前の母さんは本当に頼りになるなぁ」とお腹の赤子へ語りかけるのでした。

ふたりが我が子に選んだ名は「明治」の「明(あきら/めい)」。 「明るい未来、明るい母親、明るい家庭……どんな時も明るく」という願いが込められました。自分の手で子どもに最高の名前をつけられたことに、直美は心から喜びます。

年が明け、明治28年3月。 夕食の準備をする直美のもとへ、ついに吾郎への「出征命令」が届きます。 「ご無事のお帰りをお待ちしております」と頭を下げる直美。

吾郎は直美を連れて一ノ瀬家を訪ね、「自分が留守の間、直美を一緒に住まわせてもらえないでしょうか」と頭を下げます。 美津、りん(見上愛)、環は「勿論です!」と快く引き受けます。 そして——愛する妻と生まれてくる我が子「明」を一ノ瀬家に託し、吾郎は凛とした姿で戦地へと出立していくのでした——。

【一視聴者の熱い叫び】ここが胸熱&号泣!見どころ考察

① 「帰ってこなかったら許さないから!」直美の涙の叫びと吾郎の優しさ

第108話一番のハイライトは、間違いなく小川夫婦の対話シーンでした! 優しすぎる吾郎さんに対し、「そんなに優しくて戦えるの?」「出世なんてしなくていい、私が働くから! 早く帰ってきてご飯作って!」と泣きじゃくる直美ちゃん。

軍人の妻として我慢してきた本音が爆発した瞬間であり、どれほど吾郎さんを愛しているかが痛いほど伝わってきました……。 泣く直美ちゃんに対し、お腹の赤ちゃんに「お母さんは頼りになるなぁ」と語りかける吾郎さんの温かさにも涙腺が決壊しました。

② 希望の輪を広げる名前「明(あきら)」

ふたりで考え抜いた我が子の名前は「明」! 明治の「明」であり、「明るい未来、明るい母親、明るい家庭」という祈りが込められた最高の名付けでしたね。

かつて実母との別れや孤独に苦しみ、「名前」というものに複雑な想いを抱えていた直美ちゃんが、大好きな吾郎さんと一緒に「明るい未来」を願って我が子に名前を贈ることができた……これまでの彼女の人生を思うと、感無量で胸がいっぱいになります。

③ 頼もしき一ノ瀬家!「家族」として吾郎を支え見送る絆

吾郎が出征前に向かったのは、一ノ瀬家でした。 自分がいない間、臨月の直美を預かってほしいというお願いに、美津さん、りんちゃん、環ちゃんが「勿論です!」と即答する温かさ!

血の繋がりを超えて結ばれた「一ノ瀬家」という大きな家族の輪があったからこそ、吾郎も安心して戦地へ旅立つことができたのだと思います。 吾郎さんの無事の帰還を、視聴者も祈らずにはいられません!

明日への期待:第22週の結末へ!

出征した吾郎と、一ノ瀬家で我が子の誕生を待つ直美。

  • 無事に出産を迎えることができるのか?

  • 戦地の吾郎や、広島の陸軍病院で戦う多江たちの無事は?

  • 激動の時代の中で、りんたちの「恵風看護会」はどう進んでいくのか?

第22週の締めくくりとなる明日・第109話(金曜日)も、祈るような気持ちで見届けましょう!

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