みなさん、こんにちは!『風、薫る』ファンブログへようこそ。 新週・第22週がスタートした第106話(月曜日)は、日清戦争が開戦し連戦連勝の報道に沸く裏側で、直美(上坂樹里)に待ち望んだ「新しい命」が宿る感動と、広島の陸軍病院に赴任した多江(生田絵梨花)から届いた厳しい現実を突きつける手紙など、時代の激流と人々の営みが交錯する濃密な回となりました。
さっそく、見どころ満載の本編を詳しく振り返っていきましょう!
🎭 主な登場人物おさらい
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一ノ瀬りん(見上愛) 元・帝都医科大学付属病院のトレインドナース。恵風看護会の看板として訪問看護に尽力し、直美の異変や多江の手紙に真摯に向き合う。
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小川直美(上坂樹里) 恵風看護会の代表。吾郎の出征の影を恐れつつも妊娠が判明。ボタン付けに悪戦苦闘しながら母になる準備を始める。
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小川吾郎(甲斐翔真) 直美の夫で軍人。直美の妊娠を知り飛び上がって大喜び。生まれてくる子の名前を思案する。
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多江(生田絵梨花) 帝都医科大学付属病院から広島の陸軍予備病院へ赴任した看護婦。軍隊と現場の看護に対する無理解に怒り、告発の手紙を送る。
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宮川佳枝(相田翔子) リウマチを患う患者。りんの細やかな生活工夫によって自立への希望を見出していく。
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大山捨松(多部未華子) 貴婦人であり、看護の先駆者。恵風看護会を訪れ、時代の大きな変化を予感させる。
語り(ナレーション)で振り返る、今週のあらすじ
朝鮮(日清戦争)での戦いが始まり、世間の報道では「連戦連勝」の文字が踊っていました。 小川家では、直美(上坂樹里)が夫・吾郎(甲斐翔真)の軍服のボタンを付け直していました。 裁縫が苦手な直美は「私の付け方のせいなのかしら……」と愚痴をこぼしますが、吾郎はお茶を濁します。
恵風看護会では、看護婦が「対岸の方へ行ってまいります!」と元気に仕事へ出発。 見送ったりん(見上愛)は、最近どこか体調の優れない直美に対し、「……もしかして、お腹に赤ちゃんでなんじゃない?」と尋ねます。直美も「私も……そうかも」と微笑み、「きっと小川さんが喜ぶわ!」とりんは自分のことのように喜びます。
夜、少し遅れて帰宅した吾郎は「腹が減った〜!」と声をあげます。 「これから忙しくなって遅くなることが多くなるから、先に休んでいていいよ」と直美を気遣う吾郎。
そんな折、恵風看護会に広島の陸軍予備病院に赴任した多江(生田絵梨花)から手紙と新聞記事が届きます。 外科病棟を担当する多江は、戦地の医療現場で思わぬ不条理と戦っていました。 容態を気遣って声をかけた多江に対し、入院中の上官が「戦争中に男女の会話とは何事だ!」と激怒。多江が「私は看護婦としてお尋ねしています」と毅然と答えると、「女のくせに口答えをするのか!」と一蹴されたといいます。 「看護婦と患者の間で、到底看過できない差別や圧迫が起きている」と惨状を告発する新聞記事を添えて寄こされた手紙に、りんと直美は強い怒りを覚えるのでした。
一方、りんは宮川佳枝(相田翔子)の訪問看護へ向かっていました。 寝たまま手足を動かす運動はできているものの、自力で立ち上がることができない宮川婦人。 りんは部屋に頑丈な椅子を配置し、立ち上がる際の支えにする工夫を施します。「これで人に頼らず立ち上がれるわ!」と歓喜する宮川。 少しずつ進行するリウマチの症状に対し、直美も「この工夫に気づけて良かった」と感心します。 直美に「吾郎さんに妊娠のこと話した?」と聞くと、直美は「忙しそうで、まだ言えていなくて……」と答えるのでした。
その夜の小川家の夕食。 直美は覚悟を決め、「吾郎さんが戦地へ行く前に、産みたいの……」と切り出します。 一瞬固まり、事態を理解した吾郎は「えっ……! 良かった……!!」と大ビックリ&大喜び! 「直美が嬉しそうで良かった。きっと良い母親になるよ」と目を輝かせる吾郎。 「食事が少し雑で縫い目がガタガタでも関係ないさ!」とおどけつつ、愛おしそうに直美のお腹に触れ、早くも生まれてくる子供の名前を考え始めるのでした。
後日、直美は美津(水野美紀)のもとを訪れ、頑丈なボタンの付け方を教わります。 そして恵風看護会には、大山捨松(多部未華子)がやってきており——。
【一視聴者の熱い叫び】ここが胸熱&激怒!見どころ考察
① 直美の妊娠判明!吾郎さんの大喜びと「お腹ナデナデ」に感動
前話から体調の優れなかった直美ちゃんですが、やっぱり新しい命が宿っていました! 吾郎さんが出征するかもしれないという不安を抱えながらも、「吾郎さんが行く前に産みたい」と伝える直美ちゃん。
それを聞いた吾郎さんの「良かった……!!」という心からの笑顔! 「縫い目がガタガタでも関係ない」「きっと良い母親になるよ」と愛おしそうにお腹に触れる吾郎さんの温かさに涙が出ました。どうか吾郎さんが無事に直美ちゃんとお子さんのもとへ帰ってこられますようにと祈らずにはいられません!
② 陸軍病院からの告発!多江さんの毅然とした態度と戦時の壁
今話で全視聴者が怒りに震えたのが、広島の陸軍予備病院に赴任した多江さん(生田絵梨花)からの手紙です。 問診をしただけで「男女の会話とは何事だ」「女のくせに口答えをするな」と怒鳴り散らす入院上官の愚かさ……!
戦時下において、「看護」という専門職が単なる「女の世話」として見下され、軍隊の階級・尊大さに押し潰されそうになっている現実。 それに対して泣き寝入りせず、新聞記事とともに告発の手紙を送ってきた多江さんの凄まじい気骨! りんと直美が手紙を読んで激怒する姿に、恵風看護会の魂を感じました。
③ 宮川さんへの立ち上がり支援と、美津さんのボタン指導
宮川佳枝さん(相田翔子)の訪問看護では、ただ介助するだけでなく「頑丈な椅子を置いて立ち上がりをサポートする」というりんちゃんの画期的なアイデアが光りました! 患者の「自分でできた」という自尊心を育む看護の基本が素晴らしいですね。
また、不器用な直美ちゃんが美津さんから「取れないボタンの縫い付け方」を教わるシーン。二人の母娘のような温かい関係性が、直美ちゃんが母になる準備を優しく包み込んでいました。
明日への期待:大山捨松夫人の訪問が意味するものとは!?
直美の妊娠という最高の光と、戦争による現場の理不尽という陰影が交錯する第22週の開幕。
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事務所を訪れた大山捨松(多部未華子)の目的とは?
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多江の告発を受けた直美やりんは、陸軍病院や時代の理不尽へどう立ち向かうのか?
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出征の足音が近づく吾郎と、母になる直美の未来は?
時代の嵐が激しさを増す『風、薫る』。明日・火曜日の第107話も目が離せません!
