みなさん、こんにちは!『風、薫る』ファンブログへようこそ。 木曜日に放送された第21週・第104話は、一ノ瀬りん(見上愛)の卓越した看護の技と心が光る一方で、島田健次郎(佐野晶哉)との切なすぎる決別が描かれ、全視聴者の涙を誘う感動の回となりました。
溢れる想いとすれ違う優しさ、そして手繰り寄せた絆のストーリーをじっくり振り返っていきましょう!
🎭 主な登場人物おさらい
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一ノ瀬りん(見上愛) 元・帝都医科大学付属病院のトレインドナース。工夫を凝らした看護で宮川佳枝の心を開くが、健次郎との別れに涙する。
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島田健次郎/シマケン(佐野晶哉) 小説家を諦め浜松へ戻る決意をした青年。りんの未来と「患者を救う手」を思い、自ら別れを告げる。
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小川直美(上坂樹里) 恵風看護会の代表。傷つく親友・りんの温かい理解者としてどこまでも寄り添う。
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一ノ瀬美津(水野美紀) りんの義母。りんの人生を優しく案じ、温かい言葉で背中を押す。
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宮川佳枝(相田翔子) 関節ろいまちす(関節リウマチ)を患う患者。りんの細やかな気配りによって食べる喜びを取り戻す。
語り(ナレーション)で振り返る、今週のあらすじ
りん(見上愛)は宮川家への訪問看護に訪れていました。 関節ろいまちす(関節リウマチ)により関節が強く痛み、指を少し曲げることすら激痛が走る宮川佳枝(相田翔子)。箸を持てず食欲を失っていた彼女に対し、りんは「雨ですから、お体の痛む日もありますね」と優しく声をかけ、一口ずつ食事を口へ運ぼうとします。 しかし宮川は「もういいわ」と早々に食事を中断してしまいます。
そこでりんは一工夫。箸の端にタオルを巻き、握りやすいように太さを調整して手渡します。 すると、痛みが和らぎ自分の力で箸を持てた宮川の顔にパッと笑みが浮かび、食欲を取り戻して嬉しそうに食べ始めたのです! 患者の気持ちに寄り添い、工夫で希望をもたらすりんの優秀な看護が実を結んだ瞬間でした。
その頃、健次郎(佐野晶哉)は一ノ瀬家で娘の環(宮島るか)と話していました。 「お母ちゃんに看護をお願いしたい人が、たくさんいるみたい」と語る環に、健次郎は「場面によって時間の過ぎる感覚は違うんだよ」と静かに語りかけます。そこへ直美(上坂樹里)が戻り、「りんは恵風看護会の看板だからね!」と笑顔を見せるのでした。
美津(水野美紀)は、安の赤ちゃんのために手縫いのおむつを準備していました。 美津と話す中で、りんは家族や環の重みを感じますが、美津は「環のことも良いけれど、自分の将来のこともちゃんと考えなさい」と温かく諭します。
夜、健次郎の宿舎で向き合うふたり。 「ついていきたいけれど、恵風看護会も忙しく、家族のこともあって……でも、私はシマケンさんと一緒に生きていきたい!」 溢れる想いを伝えるりんでしたが、健次郎は首を横に振ります。 「僕たちは、一緒に生きていくべきではないと思う。りんさんには、やるべきことがある。りんさんの手は、大勢の人を救う素晴らしい手だ」 そして健次郎は、「りんさん、さよなら」と静かに決別の言葉を告げるのでした。
誰もいない静まり返った一ノ瀬家に戻った順りんは、押し寄せる寂しさと切なさに思わず一人声をあげて泣き出してしまいます。
一方、蒸しパン屋の忠蔵は健次郎に「なぜ一緒に連れて行かないんだ!」と問いただしますが、健次郎は「僕の事情に彼女を巻き込みたくない」と頑なです。
恵風看護婦会に戻ると話を聞いた直美は、健次郎への「派出看護」を命じるのでした。
街中で体調を崩してひざまずくご婦人を見かけ、すぐさま駆け寄って介抱するりん。 その後、健次郎の宿舎へ急ぎますが、すでに部屋は引き払われた後でした……。
失望のなか恵風看護会に戻ったりんを、直美が温かく迎えます。 りんは頷き、「……もういいの。分かったから。自分は、この手を患者さんのために使いたいの」と語ります。 「直美が好き。この手が好き」と直美の手をギュッと力強く握りしめ、溢れる感謝を伝えるりん。 愛する人との別れを乗り越え、自らの「手」で命を救う道を選ぶのでした——。
【一視聴者の熱い叫び】ここが胸熱&号泣!見どころ考察
① タオルを巻いたお箸!患者の「生きる力」を引き出す真の看護
相田翔子さん演じる宮川婦人への訪問看護シーン。 関節リウマチの激痛で「食べさせて貰う」ことすら苦痛に感じていた患者に対し、ただ介助するのではなく、「タオルを巻いて握りやすくする」というアイデア! 「自分でできた!」という喜びが食欲を引き出し、心の健康まで取り戻させていく……帝都医科大学付属病院で培った技術と、りんちゃんのどこまでも優しい洞察力が光る素晴らしい名シーンでした。
② 「りんさんの手は大勢の人を救う手だ」切なすぎる愛の選択
健次郎がりんに告げた「さよなら」の真意。 自分の実家の借金トラブルや浜松での苦難にりんを巻き込みたくない、何より「大勢の命を救う素晴らしい看護の手」を持つりんの未来を奪いたくない……。 自分の恋心よりも、りんという人間の価値と誇りを一番に考えたからこその「引き際」でした。
一人で静かな家に戻り、ポロポロと涙を流すりんちゃんの姿には涙腺が決壊しました……。愛し合っているからこそ一緒にいられないという悲劇が切なすぎます。
③ 「この手を患者さんのために使いたい」直美との固い握手!
健次郎が旅立った後、街で倒れたご婦人を迷わず介抱したりんちゃん。 どれほど悲しくても、目の前に助けを求める人がいれば身体が動く……それが「看護婦・一ノ瀬りん」の本能であり生き様でした。
恵風看護会に戻り、親友・直美の手を握りしめて放った「私、この手が好き。患者さんに使いたい」という言葉。 恋愛の痛みを経験し、それを「誰かを救う力」へと昇華させた凛とした表情には、彼女の強い覚悟が宿っていました。直美と固く握り合う二人の手に、恵風看護会の揺るぎない未来が見えました!
明日への期待:第21週の結末へ!
切ない別れを経て、自らの「手」で生きていく道を選び直したりん。
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浜松へ旅立った健次郎のこれからは?
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宮川佳枝をはじめとする「恵風看護会」の患者たちとの歩みは?
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悲しみを乗り越えたりんと、それを支える直美たちの次なる一歩とは?
第21週の最終日となる明日・第105話(金曜日)も、りんの未来を温かく見守りましょう!
