電気圧力鍋はめんどくさいと感じるのは上蓋に取り付けて使う
パッキンのお手入れ。
洗うだけなら何も問題なくスポンジに中性洗剤を付けてスーと洗い、
泡を流し、乾かしたらOKです。
しかし色が付くものを使うと素材の色がパッキンについて、
スポンジで洗っても落ちないこれが困ります。
匂いとかは無いのですが、白っぽいパッキンに色が付くと
汚れた感じで気持ち悪いです。
それと、上蓋にフレームにパッキンを付けて使いますが、
上蓋に付ける時にフレームのへそにゴムが付いています。
上蓋にフレームとパッキンを合わせる時に的を外すと、
ゴムが外れる事が有ります。
中央のゴムが外れると取り付けるのが手間取ります。
慣れるとコツが分かり取り付けも出来ますが慣れるまで
とても不便です。
電気圧力鍋はめんどくさいと思う最大の理由があります。
灰汁(あく)が出る食材を使うと高圧により、
激しくアクが出て戸惑います。
しかし、工夫をするとアクを最小限にする事が出来ます。
以下に詳しく記載します。
めんどくさい1例パッキンの変色
電気圧力鍋はめんどくさい1例に
パッキンの変色が有ります。
上蓋にフレームとパッキンを合わせて使いますが、
小豆や金時豆や大角豆や黒豆等、
色の濃い豆を煮ると変色します。
高圧で調理で鍋内に泡が充満しパッキンに長い時間接触します。
その結果、豆の色が落ちてパッキンに色が付いてしまいます。
味や匂いには無いが見た目が悪くいです。
スポンジに中性洗剤を付けて洗っても変色した
パッキンの色が落ちないのでご注意下さい。
灰汁(あく)が出るものに注意
肉類を加圧調理すると激しくアクが出ます。
通常鍋で調理する時に沸騰させ灰汁を
取りながら調理すると思います。
電気圧力鍋に肉や他の食材と一緒に入れて加圧調理すると
灰汁を取る工程が無いので激しくアクが出ます。
灰汁を出さないなら生肉を入れないで
下ごしらえをした上で加圧調理をする。
これでアクを抑える事が出来ます。
汁も濁らず味も良く仕上がります。
特にアクが多く出るレバー等の食材を調理する時には
特に下ごしらえを行った上で加圧調理をする事をおすすめします。
めんどくさいセンターパッキンの外れ
上蓋にフレームとパッキンを中心ピンに合わせて
取り付けるゴムが有ります。
電気圧力鍋を使う場合に絶対に必要なのは
中心のゴムに合わせて取り付けます。
中心に合わせず取り付けようとすると
ゴムパッチンを外す恐れがあります。
中心のゴムを外すと取りけるのはめんどくさい。
他の道具などを用いないと取り付けは出来ません。
取り扱いに注意してゴムを外さない様にします。
めんどくさいといえば
めんどくさいと言えば、電気圧力鍋は隙間を無くさないと
加圧できません。
取り扱い注意書きにも書かれていますが
器具に傷やへこみ等を付けると
使用できなくなります。
取り扱いに特に注意する事に
気を付ける必要があります。
電気圧力鍋めんどくさいまとめ
電気圧力鍋はめんどくさいと感じる事が3つほどあります。
電気圧力鍋は高圧で調理するので、
高圧を維持する為にパッキンが付いています。
このパッキンは高圧にさらされた液体(泡)が
パッキンに長く付着します。
小豆や大角豆や金時豆や黒豆等を白米や玄米と
炊き合わせ炊く場合に豆の色がパッキンに映ります。
変色を中性洗剤を付けてスポンジで洗っても色が落ちません。
匂い等は気になりませんが見た目が悪くなります。
2つ目には肉類を高圧で調理すると強い灰汁が出ます。
通常の鍋では灰汁を取りながら調理しますが
電気圧力鍋はセットしたら完成まで開けられないので
思いの外アクが沢山出ます。
パッキンが長くさらされ変色します。
3つ目のめんどくさい点はパッキンの中心のゴムが外れると
再取り付けが思いの外大変です。
他の工具などで使用して取り付ける必要があります。
慌てずに作業すれば再取り付けは出来ます。
加圧に影響する器具への傷や変形に特に注意が必要です。
普通の鍋などは気にする事なく洗って問題ないが
圧力鍋は致命傷になるので要注意です。
以上電気圧力鍋でめんどくさい点を上げました。
しかし電気圧力鍋はめんどくさい以上に
多くのメリットがあります。
一度使うと簡単で又使いたくなります。
是非有効に使って省エネにも効果を発揮しますので
ご利用ください。
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