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家庭用防犯カメラとして兼用可能なWiFiビデオ通話型ドアフォン

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約40年前に新興住宅地を購入し、注文住宅で持ち家をした。ここは、行政区が近く暮らしに役立つ施設も揃っており、治安も良く、自然災害も無く暮らしやすい地域でした。
最近当地域で空き巣狙いや盗難事件が連続している。当団地では、日中は自警団が見回りや盗難防止の上り等を立て長く盗難事件は起きていなかった地域だった。そういう安全と考えていた地域で連続で答案事件が発生した。1件は日中に留守にした4時間の間に、ガラスを破られ盗みの被害に遭った。見通しの良いご近所が近くの団地で窃盗事件が起き、団地の皆さんが緊張した。私も同様で、防犯のために監視カメラの設置やホームセキュリティーシステム等を調べた。テレビでCMを行っている会社は月々の費用が安くはない。そこでもっと簡易で防犯カメラの役割をしてくれる物を調べ、これは良さそうと考え購入した。検討のステップから購入の決め手になった商品について役立つ様に出来るだけ詳細に記載します。

家庭の防犯に必要なものとは

家庭を訪問する時は玄関のドア付近に付いているドアフォンのボタンを押して尋ねます。
宅配便業者が良く来ると思います。押されたチャイムの音に反応し、玄関ドア付近に移動し、どちら様ですか?と尋ねドアを開けると思います。

でも従来のドアフォンは画面が無い物が大半で、玄関ドアを開ける時にいきなり侵入されるかもしれません。

そんな被害を防ぐ対策に、ビデオで玄関の外の訪問者を確認出来たら、安全に受け答えが出来ます。会いたくなければ、玄関ドアを開けること無く断れます。

そうです、ドアを開けずに訪問者の顔を見れる機能付きドアフォンです。
外に付けるので雨に当たっても問題なく動作する商品。

来訪者の受け答えが、どこからでも出来ると更に便利です。例えば炬燵に入っていても、2回の部屋に居たり、洗濯物を干している時などでも、玄関に誰が居るのか分かると安全です。

買い物などで外出した際に訪問者が居ても、外でスマホで会話が出来て、受け答えが出来たら便利です。

知らない人がチャイムを鳴らさず様子見に来た履歴を動画に残してくれたら、後で警察に動画を提供できますので、防犯に役立つこと請け合いです。

屋外使用IP66とは

 

まとめ

この度、一軒家が並ぶ団地で不在時のお宅に盗みに入られた事をきっかけに、防犯の観点で対策を調べ、これは他の方も防犯の検討に役立つと考え、記録しました。参考になれば幸いです。また、使い勝手などで分からない事がありましたら、利用者として受け答えをしたいと思いますので遠慮なく問い合わせをしてください。

玄関付近を監視する事で防犯に役立たせます。
特徴としては、インターフォンを押したら、チャイムで知らせます。同時に動画でスマホにお知らせします。

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