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国内ドラマおすすめ舞い上がれニッケルボルトと親子の心編あらすじ感想

NHK朝ドラ舞いあがれは週5回放送中 ドラマ
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2022年の朝ドラは10月3日に始まり半年かけて舞の成長を辿るドラマです。
週5回(月~金)、土曜日は週のまとめ、週毎にテーマがあり、
岩倉舞が苦難を乗り越え成長して行きます。
こちらでは、第17週第77話~第81話と第18週と
『親子の心』第82話~86話のあらすじと感想を記しています。

舞い上がれは2023年3月31日に全巻終了しました。
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舞いあがれの主題歌アイラブユーはyoutubeで見れます。
youtubeに入り、舞い上がれで検索すると見ることができます。
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第18週は82話~86話『親子の心』
お好み焼き梅津は午後7時から貸し切りの紙があります。
店内には悠人一人お好み焼きを食べています。
今夜は貴司君の長山短歌賞受賞を記念のお祝いです。
舞とめぐみと貴司君が店に入りお祝いムードです。

久留実が交際している八神廉太郎氏と一緒に来ます。
婚約した事を伝えると舞は喜びます。
八神廉太郎は舞と貴司君が付き合って居ると思い込んでいました。
お祝いの会を終え舞と貴司君は夜空を眺めます。
週明け完成した新規ボルトを持ち、ライバル会社を訪ねます。
会社は敷地で岩倉の10倍ほどで、工程毎に専門化され大きな規模に
舞と笠松氏章は圧倒されます。
菱崎重工の荒金氏に完成品を渡し、ライバル意識を表明します。

第18週『親子の心』

第81話の終わりの予告を振り返ります。

・岩倉家の外を通り過ぎた悠人の様子が気になります。
・長山短歌賞を受賞した梅津貴司の所へ編集部の方が来て考えが甘い?何が?
・舞の所に水島が来ます。どうしたんでしょう?
・クルミの交際相手周辺で何か問題がありそう?
・五島では何か楽しそうな事が起きているみたい
・航空機の部品のこの先どんな壁が立ちはだかるのでしょう?
第18週81話以降も見逃せません。

82話

お好み焼き梅津は7時から貸し切りの表示があり
店内には悠人が好物のお好み焼きにソースたっぷりで食べています。
悠人が今日は貸し切り?
雪乃が今日は大事なお祝いがあるんだ!
間もなく、舞と貴司君とめぐみが入って来ます。
舞とめぐみは悠人が居る事に驚き、お父ちゃんに挨拶してと言います。
今夜のお祝いは3つあり
・梅津貴司の長山短歌賞受賞記念
・舞がプロジェクトリーダーとして新規商品完成
・クルミの婚約祝い

ここに集う人達は必ずしも同じ意識では無い様です。
クルミのフィアンセ八神廉太郎は、舞と貴司は恋人同士と思い
週末一緒にセッションをしようと誘います。
違うと知るや舞に独身先生を紹介するというやら
久留実の意思とは違う事を言うので戸惑っています。
買いがお開きで舞と貴司君は夜空を見ながら散歩をします。

悠人はお祝いの席に違和感を持ったのか、席を立ち数万円を雪乃に渡し
お祝いだからと店を後にします。
めぐみは悠人の仕草言動に心配そうです。

週明け、舞と笠松氏と章さん達はニッケル加工を本業にしている
ライバル会社を訪問します。ライバル工場のプラントを見て、
専業設備を見て、圧倒的に整備が違う事を認識します。

菱崎重工の荒金氏が来て、挨拶した後、舞は自信の試作品を渡します。

83話

舞と笠松氏と結城章は、朝霧工業に行きます。
こちらの工場はジェットエンジンに特化した部品加工工場です。

古本屋に行くと貴司君に長山短歌賞の受賞の電話が来た。

お好み焼きうめずでは、貴司の長山短歌賞受賞した記念のお祝いが
予定されていました。
悠人が、仕事で来て、うめずでお好み焼きを食べています。
貴司と舞とめぐみと梅津夫婦が揃ってお祝いです。

少し遅れて久留実が一人連れて店に来ます。
彼氏はお医者さんの八神廉太郎でした。
久留実の指には光るものがあり、舞が気が付きます。
婚約したと照れます。
廉太郎はお好み焼き食べ美味しいと喜びます。
悠人の事を聞きまた時の人と会えて嬉しいと喜びます。

舞と貴司君は幼なじみで交際相手ではないと舞が言い、
貴司君にも確かめた

宴を終え舞と貴司が夜空を見ながら、
前に歌った短歌を思い出します。

週明け、ASAGIRI工業に到着します。
ここは同じボルトの発注を受けているライバル会社です。
敷地規模は岩倉の10倍と広い会社で、
熱処理まで含み一貫生産できる体制の工場でした。

舞は自信のボルトを手に、正々堂々戦わせて頂きますと宣言します。

83話

ASAGIRI工業で試験を行います。
試験は傷試験と引張強度試験の2つです。
ASAGIRIと岩倉双方共試験をパスします。
その後は菱崎重工内で評価試験を行うという事で持ち帰りました。

舞は古本屋店に行きます。
貴司君と営業の方が話しています。
なんか歌人になるには顔を売ることが大事と交渉しています。

久留実は父親佳晴と喫茶店で予行演習をしています。
家族の顔合わせの日が来ました。
八神廉太郎家の代表で母親一人で面会します。
母親は、父親佳晴が無職である様な家とはお付き合い出来ないと言い、
断ります。もう付き合わないでね!と言われます。
久留実は廉太郎さんが、この事ご存じですか?
母親は勿論ですと答え、立ち去ろうとします。
父親佳晴は、足元にタックルするかのようにすがりますが
振り切るかのように去っていきます。

84話

久留実の所に八神廉太郎が一人で来て、あれは母が勝手に起こした事で、
自分は久留実を愛しているから絶対に親を納得させる。
と言います。
久留実は冷静です。
父佳晴氏に八神廉太郎が唐突に来ます。
場所はお好み焼きうめず。
どうも母親が気にしているのは、久留実の父親が職について
居ない事が気に食わないという事みたいだから
就職先を紹介した。
佳晴は喜び、背広に着替え就職面接に向かおうとします。
久留実は、父親を軽蔑するかのような態度が
許せない気持ちになっていました。

久留実は舞に電話をし、舞がお店に向かいます。
婚約指輪を持ち、八神廉太郎に婚約の話しはなかった事にと
申し出ます。
八神廉太郎の父親佳晴に対し、仕事を用意すれば良いという
安易な気持ちが許せなかった。

舞と貴司君は、長山短歌賞の件で東京の土産を戴いたから
お茶を飲もうと言い、湯沸かしコンロに向かいますが
舞が『疲れているやろ』と話し、お茶の準備をします。
何も言わずとも何を考えているか解る舞でした。

岩倉で製作したニッケル加工ボルトは、
菱崎重工内で総合的な試験を行っています。

この先、どのような事になるのか気になります。

85話

 

 

第17週『大きな夢に向かって』

81話

ジェットエンジンに使用する新規ネジを父の夢に向かって何とか作りたいと
岩倉社員関係者が新規プロジェクトに挑戦中です。
リーダーは舞です。

試作中の過程をメモって、何か役に立てないかと真剣な舞です。
材料は高熱に強いニッケルですが、ニッケルは硬く加工しにくい材料で
色々な工夫を加え、少しづつ改良を加え階段を一歩一歩登って行きます。
ニッケル加工を経験している協力会社の一つにリストラ計画で、
候補に上がり辞めたくないと粘られた社員小森が勤める会社の協力を
得てテストを繰り返します。
ここまで既に20日間が経過していました。
永井工場の永井氏の慰労会を梅津で開かれています。

小森が岩倉に戻ってきました。
戻るにあたり航空機の部品の仕事に携わりたいと言います。
永井の工場で加工が始まります。

温度を変えるのではなく温度をそのままで
時間を1分30秒延ばして作ろうと小森が提案し
試作が続き完成します。

ボルト完成までの最終段階を迎えます。
少しづつ条件を変え、ついに使えそうな試作品が完成します。
えんと違うか!
ついに完成し皆で喜び合います。

ボルト完成を貴司君に報告に行きます。
電話が入り、短歌50種は梅津さんの作品に間違いないでしょうか?
と問われ、戸惑います。
それは長山短歌賞の受賞の知らせでした。
喜び合い、クルミに電話をします。
クルミは喫茶店で結婚指輪を出され結婚を申し込まれます。
努力が実った。舞も同じと言います。
航空機の部品の検査は厳しいので大変と話しています。
めぐみはお父ちゃんは大変な夢を持ってしまったんやな!と
あんたの事やから大丈夫と言います。
外には悠人が立ち聞きしている姿がありました。

80話

ニッケル加工の難しさに社員が苦戦しています。
ニッケル加工をしている会社が永井で、そこに移ったのが小森でした。
梅津の奥座席に舞と笠松氏が居ます。
永井社長の代わりに小森が来ます。
小森がニッケルに熱を加えて加工していると言います。
舞は機会を貸して戴けませんか?と言い出します。
舞は試作を成功させたいと言います。
小森が永井社長に話すようにお願いします。

永井の工場でニッケルに熱を加え試作を続けます。
永井工場は会社を閉めると話し、浩太の役に立ちうれしい。
小森が岩倉で働けることが自慢だと思いだします。
小森は岩倉に戻るよう説得されますが、素直に受け入れできません。
一日だけ岩倉に来て見て欲しいと説得します。

五島では知事島を考える会でばんばと島の皆が話しています。
美術館や博物館等と提案しますが予算がないと却下されます。
話しに中で釣り教室の話が出て、舞に電話します。
舞が釣りは若者にも人気がありええと思うと答えると皆が喜びます。

舞は営業の仕事に車を走らせます。

高熱に耐えうる新規のネジの加工に苦戦する、岩倉の面々です。

79話

菱崎重工の荒金氏と応対します。
行く行くは航空機産業に参入しようと考えているのかと
問われると社長はまだできるとは思っていない。

荒金しから、ボーイガード社からジェットエンジンに使うボルトを
作る話しがあると言います。
社長はありがたいお話ですが、とても受けることができません。
舞は図面を見せてくださいと伝え、図面を見て検討をさせて欲しいと回答します。
舞は試作をさせて欲しいと伝えます。
ジェットエンジンに使用する新規ネジの試作品作りに集中です。

図面を社内で見せます。
舞がぜひ仕事をやりたいと言います。
皆の意見は、今の機械では難しい。

材料がニッケル合金で図面を見ても
どうすれば良いのか思いつかないと言います。

舞は難しいから岩倉でやりたいと言います。
よその工場には舞が協力をお願いします。

ここまで言うなら出来る事をやろうかと笠松氏が言い
初めて航空機部品の試作をする事になります。
めぐみは夢を叶える皆の頑張る処を見守ります。

雪乃が弘前に行ってきたとお土産を持って来ます。
舞と貴司の事を二人の母は心配しています。

航空機の部品は過酷な条件で使用され、人の命も左右する事になり事は重大です。
ニッケル加工を探り努力する日々です。
航空機産業に参集するには国際規格の取得も必要で
舞は大忙しです。

78話

古本屋に子供たちが来ています。
舞は品質の勉強をしているから貴司は声を掛けられずにいます。
女の子は『二人は付き合ってんの?』
二人は幼馴染やと笑顔で答えます。
貴司は短歌を完成させます。
募集の短歌が入った封筒に願いが叶うように念じます。

喫茶店でめぐみと悠人が面会して、業績が良いので良い投資先だと
認めます。
めぐみは休みだけど舞が航空機産業参入支援セミナーに行きたいと
話すから一緒にセミナーに行くと話します。
悠人がやれるだけやったらと話し席を立ちます。

航空機産業支援セミナーに参加します。
中小企業の参加が必要ですと説明された事に企業の方から反対の意見が続出します。
高いハードルを乗り越えるためにどうしたら良いと思いますか?の問いに
舞が手を上げ発言します。それは大いに驚きでした。
中小企業が協力し合って力を合わせれば実現できると話します。
菱崎重工の荒金さんが舞に挨拶に来て、
実現可能かと問います力を合わせることが難しいのになぜ?
菱崎重工って?父浩太が工場を継ぐ前に
働いていた会社だとめぐみが話します。

貴司の店により夕食の話をすると貴司からメニューの提案を受けます。
翌日、営業から戻ると菱崎重工のお偉いさんが見えてると
事務の山田から聞き、直ちに応対に向かいます。

セミナーで後、営業から帰社すると
事務員山田と営業の〇〇がビッグニュースと舞に告げます。
舞が応対中の社長の部屋に合流します。
そこにはセミナーで名刺交換をした〇〇が居ます。
社長はまだ自社では無理と言いますが、試作させて欲しいと進言します。
ここから、新ジャンルのネジ製作に舞の父の夢を叶えたいと笠松氏等に
訴えます。それはニッケルボルトで経験のない至難の材料でした。

77話

2013年夏、舞は営業のエースとして仕事一筋で働いています。
9月以降新たな仕事が入る予定で岩倉は忙しいです。
手が回らないから人をふやす事を舞が提案します。
以前勤めていた社員が舞にぜひ戻ってきて一緒に働いてと頼まれ
出戻りします。
舞は貴司君の古本屋に行き短歌の選定を手伝います。

貴司君がナポリタンを作り、舞と一緒に食べうれしそうです。
舞の営業によりネジの注文が増え会社業績は順調に回復しています。
業績回復が後押しをし舞の頭には、父の夢である飛行機のわが社の部品を
載せたいと本気で考える様になっていました。
仏壇でお父ちゃんの夢を叶えたいと言います。

舞が社長に大事な話があると航空機産業のセミナーチラシを見せて、
社長に説明し説得しようとします。
品質はどうする?と聞かれると準備を始めていると話します。
滅茶苦茶大変だけど岩倉の皆でやれば出来ると言い切ります。
併せて一歩づつ登れば山の頂上にたどり着ける。と言い説得します。
お父ちゃんの夢、山の頂上目指そうと言います。
社長は分かったと言い挑戦する決意を固めます。

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