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国内ドラマおすすめ舞いあがれの舞と貴司君は幼なじみで何が起きた

NHK朝ドラ舞いあがれは週5回放送中 ドラマ
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舞いあがれは2023年に入り後半に進んでいます。
主人公の舞と幼なじみであり、助けたり助けて貰ったりと
とても自然に友達関係の仲です。
これまでの中で舞と貴司君の助け合いなどのやり取りについて
取り上げ紹介します。

場面は東大阪の小学校時代から舞の発熱を治したいと
移り住んだ五島時代。
大学の人力飛行機挑戦時期と航空学校と
岩倉工場時代を取り上げています。

舞いあがれのたかし役

舞の幼なじみであり友人役は梅津貴司君(赤楚衛二)が
爽やかな青年役で好演しています。
赤楚衛二は俳優で朝ドラに初出演です。

舞いあがれはどんな話?

岩倉舞という小学生は、少し運動すると発熱し、
寝込み学校を休みがちな子供でした。
心配した両親は母親の実家に移り住み事を考えます。
ばあちゃんに自分事は自分でやるという事を教わり、
ジャムの瓶詰やビワの収穫や凧揚げの体験を通じて成長します。
五島の空の真っ青な空間に飛行機が飛ぶのを見て
空にあこがれを感じます。

人力飛行機の一部品の製作を通じパイロットを経験します。
更に旅客機のパイロットを目指し航空学校に進み
見事に過程を合格し卒業し民間航空会社の内定を戴きます。

しかし時は世界的大不況で父が経営する岩倉工場が
倒産の危機を迎えます。
そんな折り何を優先すべきかを考えた結果、
パイロットの内定を辞退し会社の立て直しに専念し
倒産の危機を脱します。
その後更に会社を育て、父親の夢でもあった航空機の
部品を製造するメーカーになりたいと、
国際規格取得に挑戦します。
この様にひ弱な子がたくましく成長するドラマです。

舞いあがれはいつからいつまで?

舞いあがれの放送開始は2022年10月3日で
2022年12月28日迄が前期の放送となります。

内容は小学校時代から始まり五島でのばんば(財津祥子)との
暮らしで自信を付けます。
大学に進み人力飛行機サークルの女性パイロットになる為に
食事制限をし強い体を身に付け無事フライトを成功します。
航空学校に進み寮生活を通じて人とのつながりを持ちます。
学科と実技を学び無事合格し卒業します。
幾つかの会社のテストを受け、民間航空会社の内定を戴きます。
処が世界的大不況の中、岩倉工場が倒産危機を迎えます。
優先順位を父の夢を考え工場立て直しに舵を切る処までが
前期です。

後期は2023年1月3日~3月31日(金)ですが、
次作の放送の兼ね合いで
少し前に終了するかもしれません。

後期は工場岩倉の倒産危機を救い、更に体質強化を考え
飛行機産業の部品も製造出来る様に国際規格の認証
にも取り組みます。
国際規格の認証は個人ではなく、会社組織で取り組む
ことが求められます。
全社で取り組む体制の整備が求められます。
モノづくりなら社員の力も発揮できるでしょうが、
事務作業は社員が苦手であり、
如何に協力を得て進めるかも試されるところです。

舞の何事にも妥協せず取り組む力がどこまで通用するか見所です。

 

舞いあがれ誰と結婚?

舞は幼なじみとは交際とかではなく、仲良くしています。
航空学校の同期生柏木と交際し結婚も考える仲となりましたが、
工場岩倉の倒産危機に優先順位はパイロットではなく、
工場再建だと腹をくくり柏木とは目指すものが違うと交際を断ちます。

倒産の危機を脱した時点で交際相手はいませんが、最有力候補として上がるのは幼なじみの梅津貴司かと思います。
彼とは、男女関係なく真の友人です。

いつか、異性として認める時が来ると思わずにはいられません。
梅津貴司君が第一候補と思います。

舞と貴司君のいい場面

小学校時代、クラスで役割を決める時に、
舞が発現できずにいる時に
代りにウサギの飼育担当をしたいと言っていると
代弁しました。

舞と貴司君の実家は隣り合わせで窓越しで
物をやり取りしたり話せる距離感でした。
なんでも話し合える仲でした。

舞が五島に住んでいる時に貴司君宛てに五島の灯台の夕日が
映った絵葉書を送った事がありました。

貴司君が会社に就職し営業の仕事をしていたが、
実績が上がらず苦悩し退社届を出し行く先不明になった。
母親の雪乃が岩倉の玄関を叩き貴司が居なくなった。
会社に問い合わせたら退職届を出して会社を辞めた。
その時舞は、五島の夕日の絵葉書を送った事を想い出し、
貴司君はきっと五島に行ったと直感し、
直ぐに五島に行くと決断しました。
幼なじみの久留実も一緒に五島の灯台に向かい見つけました。

舞が五島に行った時、アサヒ君の孤独状態を何とかしたいと
考えた時にも貴司君が一緒で自然と解決が出来ました。

舞が苦戦している時に歌を読んで元気をくれました。
『トビウオは海の中でもトビウオ』と
『君が行く 新たな道を 照らすよう 千億の星に 頼んでおいた』と
唱って舞の気持ちを和らげてくれた。
これらは、舞に大いに元気を上げた事でしょう。

まとめ

舞と貴司君の仲はとても純粋で、切っても切れない中だと
感じます。
幼なじみでは有りますが、幸せになる一番手の候補であることは間違いないでしょう。
ファンからしても、是非とも二人が一緒になって欲しいと願っています。

航空学校時代に知り合った柏木との交際は、
ありましたが実現の可能性はかなり低いと考えられます。
もしも結婚したとするとそれぞれパイロットであり
夫婦になって、家庭は築けるとは思えません。
いつも離れて暮らす夫婦では、現実的ではありません。

以上の事から舞と貴司君は最も釣り合た仲と言えます。
二人とも幸せになって欲しい。

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