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水曜日に放送された第25週・第123話「風媒花(ふうばいか)」は、ついに「東京府看護婦規則」が公布されて看護界に激震が走る中、国への直訴、懐かしい人物との再会、そして胃がん手術を受けたシマケンこと島田健次郎(佐野晶哉)の看護依頼という衝撃的な展開が描かれました!
さっそく、見どころ満載のストーリーを詳しく振り返っていきましょう!
🎭 主な登場人物おさらい
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一ノ瀬りん(見上愛) 元・帝都医科大学付属病院のトレインドナース。胃がん手術を受けたかつての想い人・シマケンの看護に自ら名乗りを上げる。
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小川直美(上坂樹里) 恵風看護会の代表。衛生局の柳生書記官へ陳情に赴き、「国の力で看護養成所を」と熱く訴える。
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島田健次郎/シマケン(佐野晶哉) 元・小説家志望で現在は郵便配達夫。先月、帝都医大病院で胃がんの手術を受け、自宅療養のため恵風看護会へ派遣を依頼する。
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ツヤ 11年独学した情熱の持ち主。正規の証明書が出ないため、自らの力で免状を取得すべく試験勉強に励む。
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土肥 かつて帝都医大病院で関わった女性。3回の受験を経て見事医師となり、病院代表として陳情に訪れる。
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小日向(勘太) 不正な手立てで免状を得ようと画策し、直美に話を持ちかけるが退けられる。
語り(ナレーション)で振り返る、今週のあらすじ
恵風看護会へ戻ってきた直美(上坂樹里)は、ついに「東京府看護婦規則」が制定されたことを伝えます。 満20歳以上を対象とし、看護法全般、解剖生理、法定伝染病などの試験に合格し、2年間の実務経験を持つ者に正規の免状が与えられるという内容でした。 実務経験2年以上の者への免状付与を巡り、小日向が「医者の中に免状を融通してくれる者がいる」と不正を持ちかけますが、直美は「不正は絶対にできません」と一蹴。ツヤは試験を受けて正々堂々と資格を目指すことになります。
りんと直美は内務省へ向かい、公衆衛生に熱心な柳生書記官へ陳情を行います。 「2年の経験だけで資格を与えるのは乱暴です。看病婦の半数は読み書きもできません。試験こそ公平ですが、国のご指導で養成所を作っていただきたい!」と訴える直美。 柳生は「国の力でどこに線を引くべきか……混乱は想定内だと話します。そこでりんがツヤを例に、一人ひとりが懸命に生きていると必死に嘆願します。
その廊下で、二人はかつての知り合い・土肥と再会します。 「当時は大変失礼しました」と頭を下げる土肥。彼女は3回の厳しい受験を経て見事医師となり、病院代表として陳情に来ていたのです。 「恵風看護会のご活躍は存じております」と語る土肥との再会に、二人は胸を熱くします。
事務所では、ツヤが試験に向けてしのぶから講義を受け、りんからはリウマチの症状について熱心に学んでいました。 そんな折、しのぶが「帝都医大病院から自宅看護の依頼が入った」と報告します。 患者の名は——島田健次郎。先月、胃がんの手術を受け、自宅での療養と食事指導が必要だというのです。
「知り合いの看護は大変だよ」と懸念する直美に対し、りんは「私が担当します」と迷いなく名乗り出ます。 直美とともにかつての想い人・シマケンの家を訪れたりんは、澄んだ声で告げるのでした。 「恵風看護会から参りました——」
【一視聴者の熱い叫び】ここが胸熱&切ない!見どころ考察
① 「東京府看護婦規則」の制定と、土肥先生との胸熱な再会!
ついに動き出した「看護の制度化」。 規則の壁に直面しながらも、正々堂々と試験に挑む決意をしたツヤさんの姿勢が格好良かったですね。
そして、内務省の廊下で再会した土肥さん! 女性が医師になることが極めて困難だった時代に、3回も挑戦して夢を叶え、いまや病院代表として陳情に来る姿。過去の無礼を詫び、恵風看護会の活躍を称える土肥先生の成長と凛とした佇まいに、時の流れと胸が熱くなる感動を覚えました。
② 不正を許さない直美と「養成所」への熱き陳情
相変わらず裏道を探そうとする小日向に対し、「不正は絶対にできない」と言い放つ直美ちゃん。 そして柳生書記官に対し、「文字の読み書きができない看病婦も多い。試験は公平だからこそ、国が養成所を作ってほしい」と現場のリアルな声を届ける姿には、日本の看護を牽引するリーダーとしての風格が漂っていました。
③ 衝撃の胃がん……シマケンのもとへ駆けつけるりんの覚悟!
そしてラストシーン、全視聴者が息をのんだ衝撃の展開! 浜松から戻り、郵便配達夫として穏やかに暮らしていたシマケンが、まさかの胃がん手術を受けていたという事実……。
「知人の看護は感情が入って大変」という直美ちゃんの制止を振り切り、「私が担当します」と即答した真摯なりんちゃん。 第24週での穏やかな再会を経て、今度は「看護婦と患者」としてシマケンの命と暮らしに寄り添うことになったふたり。 切なくも力強いりんちゃんの「恵風看護会から参りました」という言葉に、涙が溢れて止まりませんでした。
明日への期待:シマケンの自宅看護と、りんが届ける命の食卓!
制度化の波紋と、シマケンの病という大きな試練が重なった第123話。
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胃がん手術後のシマケンに対し、りんはどんな食事とケアで寄り添うのか?
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病床のシマケンと、看護に全力を注ぐりんの間で交わされる言葉とは?
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資格試験へ向けて猛勉強を重ねるツヤの挑戦の行方は?
切なくも温かい絆が試される『風、薫る』。明日・木曜日の第124話も固唾をのんで見守りましょう!

