家庭菜園で胡瓜を育てたら葉が白くなる症状が出た!原因と対処法

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家庭菜園
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はじめに

胡瓜をはじめて家庭菜園で作る方への育て方を出来るだけ手順に沿って説明します。苗を植え付けると苗の根が土に落ち着くと成長が加速します。幹が延びツルが出て上に伸びていきます。通常は収穫をし易く背丈位になったら幹の先端をカットし幹の成長を止めます。でも脇芽が出てきてそこに花が咲き実が膨らみ長く育ちます。25cmくらいになったら収穫しましょう。その頃になるとウリハムシという茶色の虫が飛び交います。その虫は葉の水分を吸い取る害虫で歯に穴を空けます。多い場合は成長にも悪さをしますので駆除も必要になります。また葉がいきなり下の方から白っぽくなり、次第に幹も白っぽくなり急拡大します。これが白っぽく小麦粉をまぶしたかの様な粉拭き現象が出ることがあります。気が付いたら早く処置する必要が有ります。詳しくは下記に記します。胡瓜の食べ方は、夏野菜であり体を冷やす効果がある胡瓜ですので胡瓜の塩もみや胡瓜と昆布塩でからめ浅漬けや薄切りにして塩でもみ紫蘇や鯖の味噌煮などで会える酢の物など美味しいです。詳細は下記で

胡瓜を育てる土のpfは弱酸性~中性土で使用する道具など

  • 胡瓜の苗は苗販売店やホームセンターや種屋さんや造園業やスーパーなどで販売されます。
  • 栽培する土壌は6.0~7.0くらいの弱酸性~中性土を好みます。酸性に強かったら苦土石灰などで調整し育ちやすい土壌にします。
  • 肥料は植え付ける2週間前には済ませておくとよいでしょう。元肥は鶏糞や牛糞か化成肥料で窒素・リン酸・カリが同配分量や調整配分の肥料を使うと良いでしょう。
  • 苗は地に這わせる地這い胡瓜と支柱などを組み合わせツルが伸びやす様にネットを張るとツルがネットを掴み成長を続けやすい様にすると良いでしょう。支柱はホームセンターなどで売られています。ネットでイボ付き支柱も販売されていますので持ち運び無く購入できるので便利です。長さは180cmで、櫓に使うのと櫓のXの上に乗せる為に使いやすく重宝します。ネットは百均で180*90cmで売られています。1つの櫓に上下2枚と両面の計4枚が必要になります。
  • 櫓を縛る紐と百均のハサミ等と手袋も購入して準備をしておくと良いでしょう。

胡瓜の苗の見分け方と植え付け方誘引や摘芯

  • 胡瓜の苗は先にも書きましたが地に這わせる地這い胡瓜と節成胡瓜の2種類が売られています。店頭には作りやすいやみずみずしい胡瓜などと表示して売られていますが節成胡瓜がおススメです。
  • 苗の土が乾くことなく幹や葉が上を向き元気な苗を購入します。背丈は20cm以上の苗が無難です。
  • 植える予定の畑に苗とシャベルとジョウロを用意します。
  • シャベルで苗のポット程度の深さの穴を掘ります。
  • 掘った穴にポットから苗を取り出し穴に入れます。この時、苗についた土が穴より1cm位上になる様に植え付けます。
  • 植え付け高さが良ければ周りの土を苗側に土寄せし固めます。
  • 次にたっぷりと散水します。水が少なすぎると枯れることもあるのでご注意ください

苗の成長を見ながら適切な誘引を行う

  • 苗が根付くと成長します。数日すると伸び方が加速する様に伸び、ツルを伸ばし捕まる場所を探すかのようにツルを伸ばします。
  • ツルが支柱やネットから遠く外れた時に誘引作業というツルが巻き付きやすく近づけて上げます。時々見て上げて垂れ下がらない様にします。
  • 胡瓜は雄雌がありますが、人工授粉をせずとも果実になります。何事もなく果実が出来育つようであれば順調と言えます。

成長と共に幹が伸び続けます、放置せず途中で先端の摘芯が必要

  • 胡瓜の幹は成長し続け順調に育つと5~6mにも育ちます。幹から脇芽が出て小ツルが伸びます。
  • 小ツルが伸びると支柱を立てた両面に胡瓜の葉が大きく育ち日に当たらない部分が出来、日陰の葉は本来は緑の葉が黄色く変色し、枯れてしまいます。
  • 枯れた葉は、放置するとカビなど病気の元ですから定期的に切り取り処分しましょう。
  • 幹の先端の摘芯は支柱の届く高さにします。背伸びして行う作業は厳しいので、楽に作業が出来る範囲にすると好都合です。
  • 先端の摘芯は幹の脇芽の先をハサミなどで切り取ります。
  • 先端を切り取った後は、幹の先端は垂れ下がらない様に支柱にヒモで固定します。
  • 生育の観察と共に葉に隠れた胡瓜があるかもしれませんので、見る向きを変え収穫忘れが無い様にします。

胡瓜の成長と共に様々な害虫や病気にになる事が有ります

  • 茶色のウリハムシはウリ等の野菜の葉に付き、葉の液体と吸い取り穴を空けたりします、被害が大きいと枯れることも有りますので要注意です。少ない時は被害もほぼなく影響がなければ気になりません。
  • ウリハムシがぶんぶん飛び交うと葉に沢山のウリハムシが付き交尾を繰り返し次から次と増えます。葉の被害も大きくなり放置できなくなることも有ります。その際は農薬を使用する事も有ります。
  • 胡瓜の葉にテントウムシが少しの場合と沢山の場合があります。少しの場合はほぼ影響なし。増えると成長に影響しますので農薬を使う事も有ります。
  • 胡瓜の下側の葉が白く粉っぽくなることが有ります。葉が白っぽくなっても、気にしないで放置すると一気に幹から葉全体に広がって枯れてしまう事も有りますので、早期に見つけ対策をする必要が有ります。原因は糸状菌というカビの一種です。拡大鏡などで白い部分を見るとフワフワした様なカビ状の存在を見つけることができます。この対策は、食用の酢を300倍くらいに水で希釈し散布します。早ければ回復が望めますが、手遅れにならない様に日々観察しましょう。
  • 散布する時に家庭のスプレー容器などを思いつくと思いますが、結構広範囲であると、握力が継続できず力が入らない事も有りますので、圧縮器が付いた噴霧器を用意すると良いと思います。4Lタイプで1200~2000円位でホームセンターなどで販売されていますので使うと良いでしょう。ネットでも乾電池式噴霧器がありました。葉への散布は養分散布も有りますので用意されると良いと思います。ただし農薬との併用は害になりえますので併用はせず、しっかり洗い流し使用したり別に用意された方が良いでしょう。
  • 病気ではないけど大事な事があります。それは水やりです。胡瓜のほとんどが水分から出来ています。旺盛な成長を続ける胡瓜には水が不足するとダメージが大きいので、葉の様子に張りがない時は水が欲しいと考え水やりをしてください。夏なら毎日水やりが必要です。

時期により心配な胡瓜の病気の対応

  • 胡瓜の病気の一つに葉が白くなるうどん粉病があります。発生しやすいのは湿気の多い時期や高温時です。梅雨時の長雨時に発生しやすいので日々観察し、葉の一部が白くなっていないか意識して観察してください。
  • 最初は病気と気が付かないかもしれませんが、放置するとあっという間に拡大し、幹から葉全体に広がり木を枯らす事も有ります。
  • 例えば胡瓜が順調に収穫が出来ていたのに急に元気がなくなった時などは要注意です。葉と茎・幹を観察し白っぽくなっていないかよく観察してみてください。この白いものの正体はカビの一種で糸状菌です。カビ菌が浮遊し近くの野菜まで広がる事も有りますので早期発見早期駆除と治療です。
  • 先ずは葉の駆除ですが、白っぽくなったら、一部でもあったら全て切り取り、放置せず袋などの入れて他への感染を防ぎます。
  • 続いて葉や茎全体に薬の散布です。食用酢や重曹も効果があると言われますが、酢よりも重曹の方が効果が高い様に感じます。酢は1000倍希釈液で重曹は300倍希釈液で使用すると良いでしょう。
  • 安全性が高く効果も期待できると言われるカリグリーンという散布後翌日でも食べられる無害な散布薬です。

胡瓜の収穫と料理の使い方

  • 胡瓜の収穫は25cmくらいになったら切り取ります。
  • 最初の内は胡瓜の負担を掛けない様にあまり大き過ぎない内に収穫します。
  • 成長し安定して収穫できる様になったら、25cm~30cmくらいに収穫します。
  • 小さすぎると完熟していないので胡瓜本来の味にはならず渋みが出ます。
  • 胡瓜を収穫したら早く食べる様にします。
  • 胡瓜を丸ごと1本を味噌を付けて食べる。夏の暑い時は美味しい物です。
  • 冷やし中華にお好きな幅にカットし、細く切り等して飾りつけします。
  • レタスやキャベツ・トマトやパプリカなどと合わせ生野菜にし好みのドレッシングなどでいただきます。
  • 胡瓜を3mm~5mmくらいの幅で斜めに切り、塩昆布と一緒に絡めて半日くらい漬けて食べます。
  • 胡瓜を薄切りにし塩をまぶし揉みこみ30分くらい冷蔵庫に置きます。取り出し水洗いし、軽く絞り、紫蘇や鯖の味噌煮缶詰の具材と併せ、酢とみりんと昆布つゆ少量を合わせ酢の物の完成です。塩気を感じる時は水洗いや水を入れ放置して塩気を和らげます。

まとめ

胡瓜は夏野菜の代表的存在です。癖も少なくシャキシャキ美味しく涼しくいただけます。胡瓜は水分を多く含む野菜ですので、元気な胡瓜にするには水やりが大事な仕事です。土の酸性度を把握する事は大事です。リトマス試験紙でも良いですが、判定が難しいので電気計測器がおすすめです。肥料が無いt育ちが悪くなります。窒素・リン酸・カリ肥料や鶏糞や牛糞などの有機肥料は長く肥料効果が期待できます。肥料は多すぎると害になります。適切な量を与えるようにします。成長が続くと追加で肥料が必要になります、これが追肥です。根の肩や少し遠めに与えます。根は植えた時に比べ地中15㎝以内の土を這うように根を張らします。その根の先に追肥を与えると効率的に肥料が効きます。害虫対策は農薬と考えず、農薬は人体に害があると考え、出来るだけ使わず、最後の手段とします。胡瓜の葉が白くなるうどん粉病は糸状菌が付いて病気になりますので殺菌が必要です。殺菌に食用酢や重曹やカリグリーン等を希釈して葉と茎に一面に噴霧器などで散布します。うどん粉病が治るまで注意深く観察し朝夕観察し噴霧器で散布します。胡瓜の収穫はスーパーなどで販売されているサイズは小さすぎて少し渋みを持っていますので、もう少し大きく25cmくらいが美味しいと思います。

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