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国内ドラマおすすめ刑事のまなざしの1話あらすじと見所ポイント

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「刑事のまなざし」は、江戸川乱歩賞受賞作家の薬丸岳による
小説「古都」を原作とした、刑事ドラマのテレビシリーズです。
第1話のあらすじと見るべきポイントを以下に紹介します。

 

刑事のまなざしは2023年3月28日に全巻終了しました。Tverで見逃し配信見れます。

 

【あらすじ】
舞台は、京都。主人公である京都府警の若手刑事・松永聡史は、ある夜、警察官が殺される事件を担当することになる。被害者の腕には、不気味な落書きが描かれており、松永は犯人が何かを伝えようとしているのではないかと疑い始める。やがて、松永は同僚の刑事・北原と共に、事件の背後に隠された謎を解明していく。

【見るべきポイント】
・落書きの謎:事件現場で見つかった落書きに描かれたシンボルマークや数字の意味が何なのか、松永と北原が推理を重ねていく様子が描かれます。
・京都の美しい風景:京都を舞台にしたドラマならではの美しい風景が描かれています。古都の雰囲気や風情を楽しめます。
・謎の女性:事件の容疑者として浮上する、謎めいた美女・神崎真紀の存在が話のキーポイントとなっています。彼女は事件に何か関わっているのか、それともただの証人なのか。この点にも注目です。

以上が、「刑事のまなざし」第1話のあらすじと見るべきポイントになります。謎解き要素が強く、京都の美しい風景も楽しめる作品です。

 

 

【あらすじ】
第2話では、松永が担当する事件が発生します。ある夜、京都の路上で女性の遺体が発見されたのです。松永は、被害者の身元を特定するために捜査を開始しますが、なかなか手がかりがつかめません。そんな中、被害者が働いていたというスナック「輝き亭」に関わる人々が浮かび上がってきます。松永は、スナックのママ・みどりをはじめとする関係者たちに話を聞き、事件の真相に迫っていくことになります。

【見るべきポイント】
・スナック文化:スナック「輝き亭」を舞台にしたエピソードで、昭和のスナック文化が描かれています。昭和ならではの雰囲気や歌謡曲、美女たちが織りなす人間ドラマが楽しめます。
・被害者の過去:被害者がかつて暮らしていたアメリカの過去や、スナックのママ・みどりとの関係が事件解決につながっていく様子が描かれます。
・松永と北原の掛け合い:前回に引き続き、松永と北原の掛け合いが見どころの一つです。松永は直感に従い、北原は情報収集を重視するなど、それぞれの捜査手法に違いが見られます。

以上が、「刑事のまなざし」第2話のあらすじと見るべきポイントになります。昭和のスナック文化が描かれたエピソードで、被害者の過去や人間ドラマが描かれています。また、松永と北原の掛け合いや、それぞれの捜査手法に注目です。

 

【あらすじ】
第3話では、松永が担当する事件が発生します。ある夜、下着姿の女性が路上で発見されたのです。松永は、被害者が訪れたと思われるホテルの客名簿から、容疑者を絞り込んでいきます。しかし、容疑者のアリバイが証明され、事件は膠着状態に陥ってしまいます。そんな中、松永は被害者が携帯電話で撮影したと思われる写真を発見します。写真から得られた情報をもとに、事件の真相に迫っていくことになります。

【見るべきポイント】
・事件の推理:前回同様、事件解決に向けた推理のプロセスが見どころです。松永が客名簿から容疑者を絞り込む中で、誤った方向に進んでしまい膠着状態に陥る場面もあります。しかし、松永が被害者が撮影した写真から得た情報を元に、事件を解決していく姿が描かれています。
・新キャラクターの登場:第3話から、警視庁科学捜査研究所の女性警察官・森下美穂が登場します。彼女は事件の現場で、携帯電話の解析や映像分析などを行う科学捜査の専門家です。
・松永の過去:松永がかつて担当した事件で、容疑者を無実と証明したというエピソードが描かれます。松永の信念やプライドが垣間見える場面です。

以上が、「刑事のまなざし」第3話のあらすじと見るべきポイントになります。事件の推理や、新キャラクターの登場、松永の過去などが描かれています。また、科学捜査が取り入れられたことも見どころです。

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