20年ホイップの使い方について説明します。
使い方は、大変大事な泡立ての仕方と洗顔方法について
詳しく手順を追って説明します。
洗顔を始める前にまずは手を洗って清潔にします。
泡立て前に32℃のぬるま湯で顔をすすぎ洗いしておきましょう。
二度洗いで軽いお化粧(ファンデーションなど)が落とします。
続いてここから特に重要な泡立て工程です。
泡立ては専用の泡立てネットを使い、
丁寧に泡をケーキのホイップみたいな
強い泡を作ります。
step1.洗顔前の洗浄
ウォータープルーフの化粧品、アイメイクやリップメイクは、
あらかじめクレンジングで落としておきましょう。
step2.泡立て工程
【完璧な泡作りのコツをマスターしよう】
・洗顔器にぬるま湯を入れ、泡立てネットを湿らせます。
・ネットの水分は軽く手で握って、水滴が落ちない程度が目安です。
・20年ホイップを4 cm ほど取り、泡立てネットの上に付けます。
・目安はキャップの幅が約4 CM ですので分かり易いともいます。
・両手でネットの上と下をしっかりとつかみ円を描くよう20年ホイップを
ネットに馴染ませていきます。
くるくる泡を作ります。
泡作りのコツ:泡立ちが悪いと感じた時は、さし水を2~3滴してください。
注意する点は、水を加えすぎると緩くなります。
泡が溢れてきたらネットに戻してさらにさらに泡立てます。
そうすることで腰の強いプルンプルンな泡ができます。
さらにくるくる円を泡を作ります。
上手な泡立てのポイントはネットに空気を含ませるように作ります。
ネットを絞るように泡をとって泡づくりは完成です。
手のひらに乗せて、ひっくり返しても落ちなければ完璧な泡の完成です。good!
step3.洗顔工程
泡ができたらいよいよ洗顔です。
20年ホイップの洗顔のコツは、手でゴシゴシこすり洗いするのは NG!
※この行為は刺激となって肌を傷める原因となりますのでよしましょう。
ポイントは肌に直接触れないよう泡のクッションで洗うということです。
注意:入浴時の洗顔で直接シャワーを当てると肌に刺激なりますのでおやめください。
洗顔のコツは、水かお湯か分からないくらいの温度を使う事です。
顔をすすぎ洗いしてから泡を顔全体に乗せて、
手のひらで泡をクッションにしながら20~30秒ほど洗顔します。
肌に直接手が当たらない様に泡をクルクル転がしながら洗うのがコツです。
32℃のぬるま湯とは、水かお湯か分からないくらいの温度のこと。
これですすぎ残しの無い様に、生え際までしっかり洗い流します。
※1.手で直接触らないようにしてください。
※2.熱すぎるお湯の使用は、肌に必要な脂分まで奪ってしまい
乾燥の原因になりますのでおやめください。
最後に清潔なタオルでポンポンと優しく水分を拭き取りましょう。
ゴシゴシ擦ると肌の刺激となりますのでお止めください。
大変濃密な泡ですので鼻の穴に泡が入らない様にお気を付けください。
溜湯は時々変えながらすすいでください。
超極小の弾力泡があなたの肌を輝き肌へ導きます。
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