家庭菜園のかぼちゃの受粉の仕方や育て方と収穫の見極めと食べる時期

スポンサーリンク
家庭菜園
スポンサーリンク

はじめに

家庭菜園でかぼちゃを作る方もチラホラいらっしゃるかと思います。

かぼちゃは買って食べるものと考えている方が多いと
思いますが安心安全なかぼちゃを食べたいなら
自分が手をかけて育てると美味しさも格別
かと思いますので是非お試しください。

かぼちゃを見たことがある方は多いと思いますが、
品種によっては丸ごと1個では多すぎるので
半分やそれ以下で買い求める方が多いと思います。

また花を見たことがある方も少ないのでは?
かぼちゃの花はきれいな黄色というかオレンジ色というか、
それは鮮やかな色でとても大きな花をつけます。

花は午前中咲き午後には花を閉じますので
花を観たい時は午前中に栽培場所に行き観てください。

花が咲き始めると次々と大きな花が咲き乱れます。

その花の一部が果実になり、次第に大きく育ち、
かぼちゃのへたの部分の色の変化で
収穫時期を確認しへたを切り収穫します。

しかし食べるには早すぎます。

収穫して日当たりの良い所に置いて南瓜自体を
乾燥させる必要が有ります。

苗を移植したら勝手に育ちそうですが
以外に色々とノウハウがあり、
その過程を確実にクリアしないと美味しいかぼちゃを
食べることができませんので、
それぞれの過程を書いていますので読み進めてください。

かぼちゃの苗を購入し育てる方法。畑の準備と移植の方法

最初にする事は育てる畑の準備です。

かぼちゃは水はけのよい土を好みますので、
水はけの悪い土壌では土を盛り高い畝にします。

高い分水はけが良くなります。

 

肥料は必要です。

一平方メートル当たり堆肥2kgに対し、3代栄養素の窒素10g、
リン酸15g、カリウム10g程度を混ぜ合わせ
定植の2週間前に済ませておきます。

堆肥が多過ぎるとツルに栄養が偏り果実に
まわらずうまくできない事になるかもしれません。

苗の購入は、疲れていない元気なものを選びます。

苗の葉の色が緑では無く本来の緑色が薄かったり
黄み色だったら元気がない苗です。

元気がないと生育に影響しますので元気な苗は大事な要素の一つです。

苗を購入し畑に着いたら、植える場所に
ポットサイズの穴をあけ予定地に
ポットのカップを外し定植します。

高さはポットの上の土が畑の土より上になる様にします。

土が被ると生育に悪い影響が出る事がありますので
少なめの方を選択します。
周りの土を手で押し土の乾燥しない様にします。

定植したら水をたっぷり散水します。

開花したら雄花と雌花を確認し人工受粉

かぼちゃの花は大きな、きれない黄色の花ですが
いきなりは咲かず成長を続けながら花が咲き続けます。

かぼちゃのツルが延びて次第に蕾が付き。
次第に大きな見事な花咲きます。

花は一日中咲くのではなく午前中だけ咲き、午後には花を閉じます。

花が咲くと蜂が匂いを嗅ぎつけて飛来してきます。
蜂は少し大きめの丸く太く黒と黄色のブチの蜂が多いです。
日本ミツバチはほとんど見かけません。

花が咲きだしたら、かぼちゃの根元からつる先まで見ます。
かぼちゃの葉が大きく見難いと思いますが
人工授粉を行う時に必要ですのでしっかりと観察をします

花は一つではなく2種類あります。
雌花と雄花です。
果実は雌花にしか付きません。
花がたくさんついていても雄花だけだったら
果実になりませんので収穫できません。

雌花と雄花の見分け方は、
花の付け根の処に丸いこぶが付いている花が雌花で、
こぶが無いのは雄花です。

人工授粉の仕方は雌花がある事を確認の上行います。
人工授粉は雌花が開いている状態で行います。
花は午前中開き午後には閉じますので午前中に行うようにします。

人工授粉を行う時、雌しべに雄しべを付けます。
雄しべも雌しべも鼻の奥にありますので、
雄花のままでは人工授粉作業に支障が出ます。
雄花の花びらを取り去って雄しべをむき出しにします。
剝き出しにした雄しべを雌花が大きく開いている状態の花の中央が雌しべです
ので雄しべを当てて受粉処理を行います。

多くの花が存在し、受粉した物か否かが割り易く
茎に紐などで目印をつけておけば、
後々次々と咲く花の処理済みの確認が
容易になりますので良いでしょう。

雄花と雌花が同数咲きそろうとは限りませんので、
注意し観察をしてください。
その時点で雌花が少なくても後々に咲きますので、
その時を待って受粉作業をしてください。

かぼちゃの生育と収穫のタイミングの見極め

かぼちゃの受粉作業を終えると次第に果実が成長し続けます。
緑色の果実が太陽に照らされ着実に育ち続けます。
日の当たる所は緑が濃くなり、日陰の部分は黄色や橙色になったりします。
そういう時はかぼちゃの向きを変えて色ムラを抑えると
仕上がりがきれいに見えますし、味もそろうでしょう。

果実が成長し続けるといずれ成長が終了し皮が固くなります。
皮が固くなると枝と接続する首元(へた)が少し盛り上がり
色が緑から白っぽい固まりになります。

へたの色が白くヒビが入ったら収穫のタイミング到来です。
これより早く切り取ってしまうと未熟となり
柔らかくでんぷんが少なくかぼちゃ本来の味にはなりません。

へたが白くヒビが入っても放置しても良いですが
土に直に皮が設置し続けると肌荒れが出たりし
食味が悪くなることもありますので放置せず、
収穫して乾燥させます

収穫したかぼちゃは日当たりの良い場所に置き、
かぼちゃを乾燥させます。
乾燥させることで美味しさも増しますし
長期保存が出来るようになります。
収穫して直ぐに食べず10日間くらいは日に当て、
でんぷんを増加させ甘味を増やすと美味しさが増します。

まとめ

かぼちゃは栽培する面積を広く使いますので
一般的には自家栽培をせず購入する野菜かもしれません。

しかし育て方を知れば、野菜の特性も知れ家庭栽培の楽しみと
より美味しいかぼちゃを作る楽しみになります。

苗の購入のポイントから定植で注意することや花が沢山咲きますが、
咲いた花は雌花なのか雄花なのか見極めの仕方も紹介しています。

以前なら受粉は蜂がしてくれましたが、
現代は蜂の激減で確実な受粉には人工授粉が確実です。

受粉作業には雌花の雌しべに雄花の雄しべを
こすりつけ受粉させます。

成長が続き夏から秋を迎える頃に皮が固くなりへたが
白くヒビが入ると収穫のタイミングです。

収穫時は皮に水分が多く保存性が良くない事と
保存する事ででんぷん量を増し、
より美味しいかぼちゃにします。

手間暇かけた自家製かぼちゃをご賞味ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました