ピーマン栽培完全ガイド
ピーマンは健康を支える健康野菜の代表格ともいえる存在です。
健康には緑黄色野菜が重要、積極的に摂りましょうと推奨しています。
スーパーマーケットにも年間通じて陳列されており、旬がいつなのか
分かり難いです。
家庭菜園では露地栽培を基本としていますので、
植え付けは気温が20度以上なら安定します。
大量収穫する育て方と病気対策
家庭菜園で非常に育てやすい野菜が
ピーマン
です。
ピーマンは
- 病気に強い
- 長期間収穫できる
- 手入れが簡単
という特徴があります。
うまく育てれば
1株で50〜100個
収穫することも可能です。
この記事では
- ピーマンを大量収穫する方法
- 病気を防ぐ育て方
- 長く収穫するコツ
を 実践チェックリスト形式で解説します。
ピーマン栽培の基本
ピーマンは
ナス科
の野菜です。
トマトやナスと同じ仲間で
- 高温を好む
- 日光が好き
- 長期間収穫できる
特徴があります。
苗の選び方
ピーマン栽培も
苗選びが成功の鍵
です。
良い苗の特徴
- 茎が太い
- 葉が濃い緑
- 節間が短い
- 病気がない
苗選びチェックリスト
☑ 茎が鉛筆程度の太さ
☑ 葉色が濃い
☑ 病斑がない
☑ 節間が短い
植え付け時期(関東)
ピーマンは寒さに弱いため
関東では
5月上旬〜5月下旬
が植え付け適期です。
植え付けチェックリスト
☑ 最低気温15℃以上
☑ 霜の心配がない
☑ 晴れた日に植える
土作り
ピーマンは
水はけの良い土
を好みます。
土作りチェックリスト
☑ 植え付け2週間前に耕す
☑ 堆肥2〜3kg/㎡入れる
☑ 苦土石灰100g/㎡入れる
☑ 深さ30cm耕す
ピーマンの植え方
ピーマンは
浅植え
が基本です。
植え付けチェックリスト
☑ 株間40〜50cm
☑ 支柱を立てる
☑ 植えた後しっかり水
最初の実は取る(重要)
植え付け後
最初の実
がつきます。
これを
一番果
と呼びます。
一番果チェックリスト
☑ 最初の実を取る
☑ 株を大きくする
これを取らないと
株の成長が止まる
ことがあります。
枝を増やす(収穫量アップ)
ピーマンは
枝を増やすと収穫量が増えます。
基本は
3本仕立て
です。
枝管理チェックリスト
☑ 主枝を残す
☑ 強い枝を2本残す
☑ 他の枝を整理
追肥(大量収穫の鍵)
ピーマンは
肥料をよく吸う作物
です。
・肥料不足になると
・実が小さい
・収穫が減る
ことがあります。
追肥チェックリスト
☑ 2〜3週間ごと
☑ 株元から少し離す
☑ 化成肥料20〜30g
水やり
ピーマンは
乾燥に弱い
野菜です。
水管理チェックリスト
☑ 土が乾いたら水
☑ 夏は朝夕水やり
☑ 水不足に注意
ピーマンの病気対策
主な病気
・うどんこ病
・疫病
・青枯病
原因の多くは
湿気
です。
病気予防チェックリスト
☑ 風通しを良くする
☑ 下葉を取る
☑ 水は株元に
害虫対策
ピーマンにつきやすい害虫
・アブラムシ
・カメムシ
・ハダニ
害虫対策チェックリスト
☑ 葉裏を確認
☑ 早めに取り除く
☑ 防虫ネット
収穫タイミング
開花から
約15〜20日
で収穫できます。
若いうちに収穫すると
株が元気になります。
収穫チェックリスト
☑ 実が大きくなったら収穫
☑ ハサミで切る
☑ 早めに収穫
長く収穫するコツ
ピーマンは
早め収穫
が重要です。
実を付けすぎると
株が弱ります。
長期収穫チェックリスト
☑ 実を早めに収穫
☑ 追肥する
☑ 水切れ防止
これで
10月頃まで収穫
できます。
ピーマン栽培まとめ
成功のポイント
①良い苗(軸が太く、節短く、葉が元気、害虫無、根張り良、土乾燥無し)
②一番果を取る(先ずは茎軸を上部に太く育てる為に取る)
③追肥(最適な時期に肥料の追加で元気回復)
④早め収穫(大きく育てると苗が弱る、早め収穫で長期収穫へ)
この4つです。







