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ロボプロとウェルスナビを徹底比較!私がフォリオに10万円投資した結果とおすすめのロボアドバイザー投資とは?

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この記事は約7分で読めます。

「ロボプロ(FOLIO)とウェルスナビ、どちらのロボアドバイザー投資が自分に合っているのか
悩んでいませんか?」
私は実際にフォリオ(FOLIO)で10万円を入金し、ほったらかし投資を試してみた結果を元に、
ロボプロとウェルスナビの特徴や手数料、運用実績を比較してみました。
初心者でも始めやすいロボアドバイザー投資の魅力や、私の投資結果を交えながら、
どちらがあなたにぴったりなのか徹底解説します!
この記事を読むことで、自分に合った投資方法や賢い資産運用のコツが見えてくるはずです。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

ロボプロとウェルスナビの違いと選び方

1. ロボプロとは何か?その特徴を解説

ロボプロは、FOLIOが提供するAIを活用した資産運用サービスです。
AIがマーケットを予測し、資産の配分をダイナミックに調整するため、
投資初心者でも簡単に資産運用を始められます。
運用プランは5種類あり、3つの質問に答えるだけで最適なプランを提案してくれます。
長期資産形成を目指し、膨大なデータ分析と予測機能を備えたAIが運用してくれるのが特徴です。
そのため、忙しい人でも「おまかせ」で投資を進めることが可能です。
個人的には、AIの予測力を信頼できる方にはロボプロが適していると思います。

2. ウェルスナビとはどんなサービス?特徴を解説

一方、ウェルスナビは、豊かな将来に向けた資産運用を全自動で行うサービスです。
「長期・積立・分散」をキーワードに、リスクを抑えながら中長期的な資産増加を目指します。
株式、債券、金、不動産など世界中の資産に分散投資することでリスクを最小限に抑える仕組み
になっています。
ウェルスナビの特徴は、NISAを自動で活用できる点や預かり資産に対して1%の手数料(税込1.1%)を設定している点です。
また、3000万円を超える資産には手数料が0.5%になるなど、手数料設定が柔軟なのも魅力的です。手軽さや分散投資を重視する人にはウェルスナビが向いているでしょう。

3. ロボプロとウェルスナビの手数料比較

ロボプロ(FOLIO)の手数料は、預かり資産の年率1%(税込1.1%)で、
現金部分を除く金額に対して適用されます。
一方、ウェルスナビも同じく預かり資産の年率1%(税込1.1%)の手数料で、資産が3000万円を超えた場合、手数料は0.5%(税込0.55%)になります。
手数料面では両社に大きな違いはないため、他のポイントで比較するのがおすすめです。

4. ロボプロとウェルスナビの運用実績の違い

ロボプロは、AIによる動的な資産配分で市場の変化に柔軟に対応します。
そのため、相場の変動に対して積極的に対応し、長期的な成長を目指す方針です。
一方、ウェルスナビの実績は「長期・積立・分散」投資による安定的な成長が期待できることです。
実際、ユーザーの実績を見ると、運用期間が長くなるほど高いリターンを得ているケースが
多いようです。
リスクを取って高いリターンを狙いたい方はロボプロ、安定した成長を求める方はウェルスナビを選ぶと良いでしょう。
5. どちらがおすすめ?ロボプロとウェルスナビの選び方

ロボプロとウェルスナビ、どちらを選ぶかはあなたの投資スタイル次第です。
AIの予測力とダイナミックな運用に魅力を感じる方はロボプロ、安定した分散投資を求める方は
ウェルスナビが適しています。
私自身はウェルスナビの長期安定性に魅力を感じていますが、投資を始める際は、まずは少額から
両方を試してみるのもおすすめです。

私がフォリオで10万円を入金した結果を大公開!

1. フォリオで10万円を運用してみた経緯

私がフォリオに10万円を入金したのは、「ほったらかし投資」の実力を試してみたかったからです。
AIによる自動運用がどれほどの成果を出すのか興味があり、入金してからは一切手を加えずに
放置してみました。
結果がどうなるのか、ワクワクしながら見守ることにしました。

2. 投資を始めてからの収益推移

こちらが私のフォリオ投資の収益推移です。

日付 資産額 収益額(累積)
9月8日 98,529円 -1,471円
9月16日 99,431円 -560円
9月19日 99,883円 -117円
9月23日 102,560円 +2,560円

最初はマイナススタートで少し不安になりましたが、9月23日にはついにプラスへと転じました!
思っていたよりも早い回復に驚きつつも、このまま続けてみようという気持ちになりました。

3. ほったらかし運用のメリットとデメリット

ほったらかし運用の最大のメリットは、何といっても「手間がかからない」ことです。
私は仕事で忙しく、投資に割ける時間が少ないため、自動で運用してくれるのは本当に助かります。
ただし、デメリットとしては、相場の下落時に対処できないことが挙げられます。
運用結果に対するコントロールが難しいため、リスク許容度を理解しておくことが大切です。

4. ロボプロとの比較から見えた私の結論

フォリオでの運用を通して感じたのは、ほったらかし投資の可能性です。
私の経験から言うと、ロボプロやウェルスナビのようなロボアドバイザーもまた有効な
選択肢だと思います。
しかし、どのサービスも一長一短があるため、自分のスタイルに合ったものを選ぶのが一番です。

5. 初心者におすすめの投資スタイルとは

初心者におすすめなのは、まずは少額でスタートし、ほったらかし運用を試してみることです。
相場に一喜一憂することなく、長期的な視点で投資を続けることが大切です。
まずはリスクを抑えた運用から始めてみると良いでしょう。

ロボアドバイザー投資の始め方と注意点

1. ロボアドバイザー投資の始め方を解説

ロボアドバイザー投資を始めるには、まずはアカウント登録が必要です。
メールアドレスとパスワードを設定し、簡単な質問に答えるだけで始められます。
ロボプロもウェルスナビも、スマホやパソコンから簡単に申し込めますよ。

2. ロボアドバイザーを利用する際のメリットとデメリット

メリットは、運用が全自動で進むため、手間がかからないことです。
デメリットとしては、年率1%の手数料がかかることや、相場の動きに対応できないこと
があります。
どちらも公式サイトで詳細を確認してから始めるのが良いでしょう。
ロボプロ(FOLIO)は無料セミナーとしてROBOPRO実践編を定期的に連絡してくれます。
内容は直近までの運用状況とAI予測・投資配分について解説をしてくれます。
為替やファンダメンタルに対し、投資配分の中で、それぞれが+ーどうなって、
配分をどう変更したか等説明してくれます。市場動向に敏感に反応し、投資配分を
変更されるので見直しが早い様に感じています。
その都度結果を報告してくれますので安心感がある様に感じています。

3. ロボプロ・ウェルスナビの口座開設方法

ロボプロの場合、FOLIOの公式サイトから登録し、ウェルスナビの場合はウェルスナビの
公式サイトから登録します。
どちらも本人確認書類が必要なので、準備しておきましょう。

4. 投資で失敗しないためのポイント

投資で失敗しないためには、焦らず長期的な視点を持つことが重要です。
短期的な値動きに惑わされず、冷静に資産運用を続けることが大切です。
また、投資先の特徴や手数料、リスクをしっかりと理解したうえで始めると安心です。
特に、ほったらかし投資の場合、最初の方針を決めたら途中で変えないのが成功のカギですよ。

5. 賢い投資家になるためのアドバイス

賢い投資家になるには、自分に合った投資スタイルを見つけることが大切です。
周りに流されず、自分のリスク許容度や目的に合わせて投資を続けていきましょう。
また、時折、運用状況をチェックしながら軌道修正することも必要です。
「ほったらかし」とはいえ、定期的な見直しをすることで、より良い結果につながりますよ。

 

まとめ

ロボプロとウェルスナビは、いずれも自動で資産運用を行ってくれる便利なロボアドバイザー投資
サービスです。
ロボプロはAIによるダイナミックな資産配分が特徴で、相場の変化に積極的に対応したい方に
向いています。※為替変動等に敏感に反応し配分を変更。よりよい資産運用がされている様です。
一方、ウェルスナビは「長期・積立・分散」による安定的な運用が魅力で、手数料はどちらも年率1%と明確で初心者でも始めやすい特徴があります。
実際に私がフォリオで10万円を運用した結果、1カ月以内でプラスの成果を得ることができました。
どちらのサービスもメリット・デメリットがありますが、自分の投資スタイルやリスク許容度に
合わせて選ぶことが大切です。
まずは少額から始めてみると、リスクを抑えながら賢く資産運用ができるでしょう。
私も成績を見ながら追加投資をするつもりです。
投資は塁化投資と積立投資どちらも出来ます。

公式サイト(ロボプロ公式サイト / ウェルスナビ公式サイト)でさらに詳しい情報を確認して、自分に合った投資方法を見つけてくださいね。

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